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2010年11月27日 (土)

40代後半からの生き方について

明川哲也氏の以前のコラムで、46歳の女性が解雇後の職探しで苦労されていることに対して、励ましのコメントをされていた。内容は次の通り。

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同じ世代として、気持ちはわかります。

年齢が近いこともあり、お気持ち大変よくわかります。もしも一緒にお酒が飲めるなら、泣くな、めげるなと杯を重ねたことでしょう。

となれば、まず頭に浮かぶのは生ビールのジョッキですよね。でも、最近の若い社会人はあまりビールで乾杯というのをやらないそうです。今年は猛暑の影響もあってビール出荷量は回復したそうですが、それでも年々乾杯におけるビール比率は減っているとか。逆に人気が出てきたのがハイボールで、時代はこうして常に移り変わっていきます。

あなたが編集者になられた20年前を思ってください。付録に比重を置く女性ファッション誌が天下をとる時代がくると、あなたは思ったでしょうか。電子書籍の時代がきて、紙媒体の人たちがこんなにも不安になる日々がくると、あなたは予測がついたでしょうか。

ボクらがやるべきこととは。

時代は一時も止まってくれません。そしていつも新しい若い力を求めます。かつてのあなたやボクが一時代の真ん中にいたように、今、20代、30代がうごめくものの中心にいて破壊と生産を繰り返しています。

そしてボクらはもうそこにはいません。ですから、「自分では有能と信じていただけに」と過ぎ去った時代の自分に浸っていても、それはあまり意味のないことなのです。

ボクらが次にやるべきことは、小規模でも良いから、ボクらなりの畑をボクらなりの感性で作っていくことでしょう。ここから先、何がどう変わっていくのか。

今輝いている人をまねるより、今どういう不幸や苦難がこの国に蔓延しだしているのか、それを知ることの方が有効な手だてだと思われます。

ボクらにとっての前半戦は見事に終わりました。ハーフタイムショーを終えて、後半戦です。かつての自分に戻るためにあがくのではなく、これからの時代の新しい自分に出会うための転職なのだと考え直しましょう。そんなあなたに乾杯! ボクもビールで乾杯!

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自分も同じ世代として、考えるところがあります。

なかなか頭で整理をつけることは難しいのですが、「前半戦」は終わっていると考えることが必要なのかもしれません。

随分前ですが、大原健士郎氏が「年相応の役割」というコラムで、次のことを書かれていました。

年とともに頭がさえなくなるのは避けられない現実だ。ただ40歳には40歳の、50歳には50歳の役割がある。年齢に応じた役割を見つけることが大切なのだ、と。

また、江波戸哲夫氏も「サラリーマンの安定は視野を狭くする」というコラムで、次のことを書かれていました。

自由業はいつでも失業者になりうるから、自然と頭の中で色んなシミュレーションをしてしまう。しかし安定したサラリーマン生活の長い人は、そんなことはせず、あてが外れるとうろたえるのだろう。

視野を変えさえすれば、別の面白い世界が広がっているのに。

皆いずれ“あて外れ”にも慣れますがね。嬉々と慣れるか、鬱々となれるか? 前者が望ましいヨ、と。

なんとか嬉々と慣れるようにしたいですね。

酒井穣の11/21のブログより「人を笑わせる喜び」がありました。

人間は、反論の余地のない「完璧な人」に対しては、嫉妬や警戒心は抱いても、親しみを感じることはありません。逆に、この社会では、周囲に多くの味方をつけられる「欠点だらけの凡人」が、完璧な人に勝ることがしばしば起こります。

他者が笑って許してくれる自分の「欠点」は、複雑な人間関係でできている社会を上手に生きていく「武器」になります。さらに一歩進めるなら、自分の「弱点や失敗」は(もちろん、その深刻さの度合いにもよりますが)積極的に他者の笑いに変えようとするメンタリティーを養うべきだと思います。

人に軽蔑されるのは嫌ですが、自分が人に笑われること、自分が人を笑わせることは、周囲を明るく元気にします。また、誰かが人を笑わせようとしているときは、その心意気を「ありがたいもの」としながら、積極的に楽しもうとする態度を示せることが「社交性」のエッセンスでしょう。

今は、とりあえず、ビールでCheers!

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コメント

気が付けばEさんも40歳後半になりましたか?
新入社員当時のチャレンジ精神を忘れずに40歳台の役割を早く見つけてサラリーマン人生の集大成の50歳を迎えてください。

\(^o^)/ありがとうございます!はい、がんばります!

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