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2013年3月30日 (土)

千鳥ヶ淵のさくら

かる~く100歳は過ぎているだろう。

 

間近でみると、老木に思えた千鳥ヶ淵のさくら。

川沿いにある千鳥ヶ淵のさくらは、枝も下に向いていたり、と老木なのだろうと思ってしまいました。

 

すると、まず、下に向く理由は違うようです。

ベストアンサーを記載!

*****

根ののびている方向(角度)だと思います。桜の木を真上からスパッと(地面も)切った断面図を想像すると、枝の形と根っこの形は(全く同じでないにしても)似ていると思います。崖ッぷちの松の木が下向きに伸びていたりするのと同じです。懸崖(けんがい)といいます。地面にしみ込んだ水の流れに関係有るのではないでしょうか。

*****

 

そして、ちょっぴり歴史を振り返ってみました。

 

千鳥ヶ淵(ちどりがふち)は、皇居の北西側にあるお堀である。

千鳥ケ淵沿いに伸びる遊歩道の、戦没者墓苑入口から麹町消防署九段出張所までの区間が、千鳥ケ淵緑道。

都内随一の桜の名所として知られる皇居まわりでも、とりわけこの“700mほど”の遊歩道からの眺めは人気が高い。

「千鳥が羽根を広げた形」に由来するとされるお壕の、緩やかにカーブした水面に映る桜並木の風景が一番の見所だ。

明治31年、当時の駐日大使であったアーネスト・サトウ氏の指示で、英国大使館の庭に桜が植えられたことをきっかけに、少しずつその数を増やしてきた。

のちに、それが見事な桜並木になり多くの人々に親しまれて来ましたが、戦災で大半は枯れ木になったため、戦後再びこのあたりに桜の木を植えられました。

以後、新たな名所として生まれ変わり人々に愛され続けています。千鳥ケ淵や半蔵濠の土手に並ぶものから、干代田区の管理する千鳥ケ淵公園の桜までを数え合わせると、その数300本余りとなる。

千鳥ヶ淵のさくら、その大部分はソメイヨシノで、現存する最も古木となったソメイヨシノは昭和5年(1930年)に植えられたものですが、多くは戦後の復興気運を背景に昭和30年代に植樹。

今では東京屈指の桜の名所となり、多くの方々に親しまれています。

「夜桜」の美しさも人気のひとつ。開花の時期に合わせて3月下旬~4月上旬に開催が予定されている「千代田のさくらまつり」は、ライトアップが施され、花とともにお壕を彩る。またこの期間は、20時までボートの貸し出しを行う(さくらまつり期間中は30800)。花のすぐ下まで、のんびりボートを漕ぎ出してみては、と。

 

意外や意外、千鳥ヶ淵のさくらは、私たちと同じ「戦後世代」だったのですね。

 

勉強になりました。ありがとうございました! 

m(_ _)m

Eatow1

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