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2013年4月

2013年4月28日 (日)

「純愛小説」 篠田節子著 を読んで

仕事が立て込んでいて? 気分転換にと思い、「純愛小説」(篠田節子著)をブックオフでゲット!

 

これまで、篠田氏の著書は、

「女たちのジハード」(19971 集英社 / 20001 集英社文庫)

「恋する男たち」(19992 朝日新聞出版 / 20053 新潮文庫)の中で「密会」

と、あまり読んだことはないのですが、女性作家でありながら、男性の気持ちをよくつかまれているナ~と思い、久しぶりに読んでみたくなりました。

 

今回は、

純愛小説(20075 角川書店 / 20111 角川文庫)

 収録作品:純愛小説 / 鞍馬 / 知恵熱 / 蜂蜜色の女神

 

とくに、『知恵熱』が印象に残りました。

 

「知恵熱」、中高年の父親と大学生の息子が、それぞれ“女性”に対しての免疫力を高めるために? “知恵熱”を出しながら、ちょっぴり成長する? 物語なのだろうナ、思いました。

この中高年はまさに自分!? ( ̄○ ̄;)!

 

ありがとうございました! m(_ _)m

2013年4月27日 (土)

今週はアク研で、プライベート充実!?

今週は、24日(水)19時からJPACの会議室で勉強会、そして今日27日(土)も午後から勉強会と、とてもいい時間を過ごすことができました。ありがとうございました!

m(_ _)m

本日は、15時過ぎに、ここのところ遅延気味の“仕事”をキャッチアップすべく会社へと失礼をさせていただきました。残念でしたたが、次回は「最後まで」と思っています。

 

この勉強がさらに身に着いていくと、更によいのですが・・・なかなか・・・( ̄◆ ̄;)

 

それでも、若い人たちの中に入れさせていただき、また、マーさんのアグレッシブさを見習いながら、一緒にがんばっていければ、と思います。

 

よろしくお願いいたします!m(_ _)m

 

24日(水)には、JPAC出版の「リスク回避の企業年金設計」を会員価格?で入手もさせていただき、多少本好きの人間にとっては、本が手に入るとなんとなくワクワクするのですが、前提知識の不足からか?なかなか読み進められておりません。c(>ω<)ゞ

このGW中に一読できればな、と思っています。

 

一人よりみんながいいですね。こんな感じでしょうか?

Photo

 

「リスク回避の企業年金設計」、ありがとうございました!

9784502478505_240

2013年4月21日 (日)

「退職給付会計の知識」 泉本小夜子著 を読んで

アク研の推薦書籍となります。

 

会計ビッグバンにより、200041日から『退職給付に係る会計基準』導入。

これまでの「退職給引当金」から「退職給引当金」へ、詳しく書かれていると思いました。

ありがとうございました。m(_ _)m

また、自分自身には、まだまだ知識が足りないことを痛感しました・・・( ̄○ ̄;)!汗

 

ところで、本書では、

公認会計士の監査が行われていない企業では、いまだ「退職給付会計」によらず自己都合要支給額をもとに「退職給与引当金」を計上している場合があります(56頁)、とありました。

 

そこで、公認会計士の監査が行われている企業とは、 ※日本公認会計士協会HPより。

「公認会計士監査」は、その内容を検証して、「適正」か「不適正」か、を判断した結果を報告するという意味で、保証業務であると言われています。

金融商品取引法では、すべての“上場会社”に公認会計士監査を義務づけています。公認会計士が企業の財務情報を検証し、その正しさを保証することによって、投資家は安心して投資活動を行うことが可能になるのです。

また、法律等で監査が義務づけられているのは上場企業だけではありません。学校法人や労働組合、政党、独立行政法人など、その財務諸表の適正性を保証することが求められている事業体や団体等は、各種の法律等で監査が義務づけられています。

ただし、

法人税法上は、退職給与引当金を損金として認めないという税制改正が平成14年に行われています。

また、会社法施行(2005726日に公布、200651日に施行(平成18年政令第77号))と並行して、『中小企業の会計に関する指針』が日本税理士会連合会、日本公認会計士協会、日本商工会議所、企業会計基準委員会の4団体共同で公表されました。

つまり、中小企業でも退職金規定がなく、支給実績がなく、将来発生する退職金の金額を合理的に見積もることができない、あるいは金額に重要性がないといった事情がない限り、「退職給付引当金」は計上すべきというのがスタンダードになっているようです。 以上、ググりました。

それによって、「中小企業のための簡便法」があるそうです。 ※本書94頁にも記載あり

 

本書の事例では、久保さんがおられます「日産自動車」で書かれていました。ビッグ企業です。

 

「退職給付会計」、なかなか難しいな、と思いました。また、現在、果たして中小企業にどこまで浸透しているのだろうか? 中小企業には、それだけの雇用制度、福利厚生制度が十分にあるのだろうか?とも思いました。

厚生年金基金がある中小企業の総合型年金基金においても、退職給付会計上は対象外となるようですし。(本書131頁)

「国際会計基準」に基づき統一化していくことは必要と思いますが、一方で企業年金制度における制度格差が広がるようなことにならないといいな、と思いました。

m(_ _)m 

 

2013年4月 7日 (日)

「プロジェクト」とは

「プロジェクト」とは、ある目的を達成するための計画の策定とその遂行。特に、期限が定まっていたり、具体的な目標を達成したら終了するような限定性を持った計画のことを意味する。

 

「プロジェクト」とよばれていたかどうかは別にして、古代エジプトのピラミッド建設や日本における神社仏閣の建造というようなものも「プロジェクト」と考えることができる。

「プロジェクト」は人の営みとともに生まれ発達してきたと言っても過言ではない。

 

世界的に、「プロジェクト」というものが意識され始めたのは、1930年代のテネシー渓谷の開発、TVA(テネシー・バリー・アソシエーション、ニューディール政策の一環)の頃であると言われており、

近代的なプロジェクト マネジメントの概念は、1940年代に入り遂行された「マンハッタン プロジェクト」を起源に、アメリカにおいて固まったとされている。

 

「マンハッタン・プロジェクト」と言えば、日本人にとっては、悪名高きということになりますね。

プロジェクト名は、当初の本部がニューヨーク・マンハッタンに置かれていたため、「マンハッタン・プロジェクト」と命名された。

プロジェクト期間:194210月~194510

プロジェクトコスト:184500万ドル

プロジェクトリソース:最大時75,000

 

「マンハッタン プロジェクト(英: Manhattan Project)」は、第二次世界大戦中、アメリカ、イギリス、カナダが原子爆弾開発・製造のために、科学者、技術者を総動員したプロジェクトである。プロジェクトは成功し、原子爆弾が製造され、1945716日世界で初めて原爆実験(トリニティ実験(the Trinity test))を実施、さらに、広島に同年86日、長崎に89日に投下、合計数十万人が犠牲となっています。

 

「マンハッタン プロジェクト」によって開発された4つの原子爆弾(原子爆弾にもコードネームを命名、トリニティ実験でのガジェット(gadget:一般には道具、装置、仕掛けの意味)、広島へのリトルボーイ、長崎へのファットマン、そして使用されなかった1つ)が成果物になるのでしょう。

原爆投下用に改造されたB-29も「エノラ・ゲイ(Enola Gay、機長の名前から由来)」と命名されている。

 

科学部門のリーダーはロバート・オッペンハイマーがあたり、大規模な計画を効率的に運営するために「管理工学」が利用された。

 

あのアインシュタイン氏でさえも、マンハッタン プロジェクト開始に際して、原爆の製造、利用を認められています。

※マンハッタン プロジェクト自体に参加はしていません

それは、

「原爆が、人類にとって恐るべき結果をもたらすことを、私は知っていました。しかし、ドイツでも、原爆開発に成功するかも知れないという可能性が、私にサインさせたのです。私に敵があって、その無条件の目的が、私と私の家族を殺すことである場合だったからです」と語られています。

元より反戦主義者ですので、ドイツ ナチスによるユダヤ人迫害(アインシュタインもユダヤ人)と原子爆弾開発の情報を知らなければ、決してプロジェクトの承認をすることはなかったはずです。

戦後は、広島、長崎の惨状を見て後悔をされ、その後は、核兵器廃絶運動と戦争廃絶のための世界政府樹立のための活動に半生を捧げることになります。

また、アインシュタインは平和運動に力をつくしますが、その活動に最も影響を与えたのは、同時代に活躍していた『非暴力』の英雄、マハトマ・ガンジーといわれています。

 

戦後、民間事業に「プロジェクトマネジメント」が活用されるようになりました。これは、それまでの国家プロジェクトと違いコストにも大きなフォーカスが当たることを意味した。民間では利益に貢献できる手法でなければならない。

だからこそ、「プロジェクトマネジメント」は民間に普及したと言われています。

 

「平和のため」、「人に役立つ」、「自然も守る」、そして「適度な経済発展のため」に『プロジェクト』をしていきたいものですネ。

 

ではでは。

 m(_ _)m

2013年4月 6日 (土)

「老いを生きる仏教の言葉100」 (ひろ さちや著)を読んで

自分の老いを生きましょうヨ!

元気なんかなくても、お金なんかなくても、老後を楽しむことはできます。どう老いるかは私たちの自由です。仏教の言葉をきっかけに、自由に老いを生きるためのヒントを100の項目にわたって紹介をしています。

 

おもしろく、興味深く読ませていただきました!

こころに残ったところを書き留めておきたいと思います。

 

*****

私たちは歳をとり、力の衰えを感じるにつれ、自分の「咲き時」は終わったものと考えてしまいます。

しかし、人生という花はいくつになっても咲き続けます。それは青年期のような華々しいものではないかもしれません。しかし、山水画のように滋味溢れる、心にしみいる花をずっと咲かせることもできるのです。

*****

「春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて 冷(すず)しかりけり」 (道元 「本来の面目」より)

ありのままの姿、あるがままが、素晴らしい。物事はありのままの姿が真実であり、そのままで素晴らしいのです。

*****

肩書はどうか。どんな仕事をしているか。お金は持っているか。健康かどうか。

世間が価値判断をする。そうした細かな情報が、「自分」という存在をつくっています。だから、リストラに遭ったり、お金に困るような状況に遭うと、生きる価値がなくなってしまったように感じるのです。

しかし、本来の自分というのは、世間的な位など持たない“自由な”存在です。世間の奴隷になって、自分で自分を苦しめることは、この際やめてしまいましょう!

世間を飛び出して、本当の自分になりましょう。老いとはもともとそうした時間なのです。

*****

明日の不安を解決するために、荷物を抱え込みすぎてはいないでしょうか。そんなふうに緊張しながら生きるより、のんびり適当に生きて、いい加減に死んでいく。「何がよくて、何が悪い」といった世間の物差しなんて捨ててしまいましょう!

*****

75歳の法然に襲ったのは土佐(実際には讃岐)への流刑でした。この年齢になってなぜこんな目に、と普通なら思うところですが、法然は「これも地方に念仏を広めるいい機会だ」と誰かを怨むことなく、いまを生きることに徹しました。

もちろん、誰にでもできることではありません。

ただ、視点を変えることを知っておくだけでも、老いの時間は変わってきます。

*****

誰が何と言おうとも、どんな人生にも生きる意味はあります。

そして、どんな老いにも意味があり、かけがえのない価値があるのです。

*****

喫茶去(きっさこ)

唐代の禅僧として知られる趙州和尚は、禅を学びにやってきた僧たちに必ず「お茶でもどうぞ(喫茶去)」と言っていたそうです。

僧たちはまじめです。悪いことではありませんが、人はまじめであれがあるほど、自分と他人を比べてしまいます。それこそ「こんなにも私は頑張っているのに」と考えて、自分から人生を苦しくしてしまいかねません。

趙州和尚はそれが分かっていたから「お茶でも飲んで、心をのびのびさせなさい。それじゃ禅は学べないよ」と教えたかったのです。

自らの老いが不安に思えるときは、まずお茶でも飲んで心をほぐしてみる。とらわれのない心から、あるがままの老いが見えてきます。

*****

仏教は努力することを大切にしていますが、それは幸せになるためにする努力ではありません。努力そのものを楽しむ、そうした努力です。

頑張らなきゃいけないと思うがあまり、大事なものを見失ってはいないでしょうか。かえって心に荷物を背負っていないでしょうか。何歳になろうが、私たちの心はもっと自由であっていいのです。

精進とは「つとめ励むこと」を意味します。心が自由であるために、つとめ励む。それが仏教のいう努力とも言えるのかもしれません。

*****

達磨大師は「もし心が不安なら、その不安を探してみてごらんよ。もともと不安なんて、実体のないものさ。お前さんは、現実にありもしないものに翻弄されていないかい」と言っている。

私たちはよく「不安だ」といいますが、何が不安なのかよくわからずにそう感じていることも多いものです。そんなとき、不安に抗うのではなく不安を探してみる。理由がわかれば対処はできますし、見つからなければ不安になる必要がないとわかります。

不安に振り回されがちな私たちに「不安と付き合うヒント」を教えてくれています。

*****

現成公案

目の前の現実(現成)を問題集(公案)として受け止めなさい。

結婚をしているなら結婚生活を公案として、会社をリストラされてしまったら失業者としての現実を公案として、歳をとったらいまある老後を公案として受け止めて生きる。そうやって苦しみと自分の間に「隙間」をつくると、苦しみも現成の現れであることに気がつきます。私たちの前には常に新しい学びがあるわけです。その学びに感謝しながら生きたいものです。

*****

和顔愛語

「やわらかな表情、やさしい言葉」

人に接するときにはいつも微笑みを絶やすことなく、やさしく慈悲深い言葉で話しなさいということです。

笑顔は最高の布施であると。

*****

言葉は鋭い刃である。

言葉は刃のようなもの。扱い方を間違えれば、思いもかけず多くの人を傷つけてしまいます。そして、返す刃が自分自身も切り刻んでしまうのです。だから、大切なこととして、

自分を苦しめず、また他人を害しないようなことばのみを語れ、という心がけが必要です。

*****

形見とて何かのこさむ

春は花 山ほととぎす 秋はもみじ葉 (良寛)

この世とお別れをするにあたって、形見として何をあなたに残していこう。春は花が素晴らしいし、山はほととぎすが素晴らしい、秋は秋でもみじ葉の美しさに心を奪われる。四季折々の美しさを感じさせる、この自然こそ残しておきたいものだ。

死を迎えるということは、美しい自然の中に帰っていくことです。あるがままに生きてきた結果として、もといた場所に帰っていく。老いとはそれまでの道のりをじっくりと楽しむ時間なのです。

*****

ありがとうございました~!

m(_ _)m

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