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2013年4月28日 (日)

「純愛小説」 篠田節子著 を読んで

仕事が立て込んでいて? 気分転換にと思い、「純愛小説」(篠田節子著)をブックオフでゲット!

 

これまで、篠田氏の著書は、

「女たちのジハード」(19971 集英社 / 20001 集英社文庫)

「恋する男たち」(19992 朝日新聞出版 / 20053 新潮文庫)の中で「密会」

と、あまり読んだことはないのですが、女性作家でありながら、男性の気持ちをよくつかまれているナ~と思い、久しぶりに読んでみたくなりました。

 

今回は、

純愛小説(20075 角川書店 / 20111 角川文庫)

 収録作品:純愛小説 / 鞍馬 / 知恵熱 / 蜂蜜色の女神

 

とくに、『知恵熱』が印象に残りました。

 

「知恵熱」、中高年の父親と大学生の息子が、それぞれ“女性”に対しての免疫力を高めるために? “知恵熱”を出しながら、ちょっぴり成長する? 物語なのだろうナ、思いました。

この中高年はまさに自分!? ( ̄○ ̄;)!

 

ありがとうございました! m(_ _)m

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