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2014年8月 9日 (土)

行った気分!?んな~ことはないですネ!?

電車の中で、ある塾の広告が目に入りました。

「屋久島」と「種子島」では、降水量において大きな違いがあります。二つの島はすぐ近くに位置しているにもかかわらず、屋久島は種子島の約2倍の降水量です。この原因について、1行で説明しなさい。

 

いきなり分からず・・・屋久島と種子島が隣接していることも知りませんでしたヨ。

( ̄◆ ̄;)

家に帰って調べる始末・・・

不思議なことに調べていると、なんとなく“行った気分”になるのは単なる勘違い!?

( ̄▽ ̄)

ちなみに答えは

『屋久島は標高差が大きく、湿った風が山にぶつかり、雨が多くなるから。』

解説もありました

地図から読み取れる2つの島の最大のちがいは、山の険しさです。この地図は等高線ではなく陰影で標高の高さを表現しています。この陰影から屋久島は種子島に比べて谷が深く山がちであることがわかりますし、島の中央にそびえる宮之浦岳は数値を読み取ると2000メートル級の山であることもわかります。

 

ここで、山と雨の関係についてあらためて考えてみましょう。冬の季節風が越後山脈にぶつかって新潟県に大量の雪を降らせることや、中国山地や四国山地が季節風をさえぎるために瀬戸内地方の降水量が年間を通じて少なくなることなどは知っていますね。同じことを屋久島にもあてはめて考えてみましょう。屋久島では、湿った風が吹いてきたときに山にぶつかって雨を降らせるのに対し、高い山のない種子島では湿った風が通りすぎていってしまうと推測できます。

 

そこで、もう少し調べてみると、

 

屋久島はほぼ全域が山地であり、1,000mから1,900m級の山々の連なりは八重岳、洋上アルプスなどと呼ばれる。屋久島山地と記述した文献もある。中央部には日本百名山の一つで九州地方最高峰の宮之浦岳 (1,936m) がそびえる。このような中央部の高峰は奥岳と呼ばれ、永田岳を除き海岸部の人里から望むことはできない。宮之浦岳、永田岳および栗生岳は屋久島三岳とされる。

一方で種子島の標高は最高点でも282mしかなく、海側から見ると殆ど平らにしか見えない。1936mある隣の屋久島と比べると対照的である。

 

写真は屋久島と種子島(種子島宇宙センター)の写真、一目瞭然でしたね。

m(_ _)m

屋久島
Photo_9

種子島

(種子島宇宙センター)

Tnsc

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