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2016年9月

2016年9月24日 (土)

「管理職の本分」  高杉 良著 を読んで

以前、千代田生命の破綻について書かれた物語、真山仁著「ダブルギアリング」を読みましたが、こちらも千代田生命の破綻、そして2008年のリーマンショック(AIGショックとも言う)までについて書かれた物語でした!

本著は20091月、リーマンショック後の時期に書かれたものとなります。

 

羨ましい!!

 

東邦生命、協栄生命、日産生命の破綻について書かれた「物語」は一つも無いのに、千代田生命だけ二つも!それだけ、物語にできる人物像、興味深さがあったのでしょうネ!

 

主人公は、企画部副参事(上席課長)の友部陽平。

慶応大学経済学部卒。1982年(昭和57年)入社。高校、大学では剣道部で鍛えた体育会系で、三段の腕前。松江支社で営業勤務後、1988年、米国ハーバード大学で社費留学しMBAを取得。TOEICスコアは900点以上。

 

こちらモデルとなった方が居られます!!

話をさせていただいた事もありますが、とても気さくで朴訥で、まじめな方です。スゴイですよね!

 

そして、ワンマン経営で会社を潰したとされる「神崎安太郎社長」も、最初から悪であったわけでなく、新人であった友部へ、次の言葉を贈られているようです。

 

1. 初対面では無心で接すること。有能な人間ほど、とかく慢心や偏見があって有心で接しやすい

2. 明るく溌剌としていて、感じがよいこと

3. 話題が多く、ユーモアが分かり、話がおもしろいこと

4. 自分のことばかりしゃべらずに、ひとの話を一所懸命聞くこと

5. 素っ気ない素振りや威張ったりせず、親切で思いやりのあること

6. 批評癖は直して、悪口屋にならないこと

7. 同席のひととうまくやれること。自己顕示欲の強いひとは孤立しやすい

8. もらう一方ではなく、与えることも知っておくこと。物心両面で。

9. 努めて、ひとの美点、長所をみること

10. 好悪を問わずひとに「誠」をつくすこと

 

やはり、「権力」が「腐敗」を呼び起こすのでしょうか!?

本の中でも、

「神崎体制が永く続き過ぎました。権力は必ず腐敗します。」とありました。

 

AIGによる買収時に、46歳以上の従業員は雇用を切られたことも書かれていました。

今だったら、自分も切られることになるのでしょう・・・

 

こちらの物語、千代田生命の友部陽平の破綻までの”頑張り”と、管財人室長となった友部陽平の”頑張り”を書いた物語と思いましたが、半分くらいはそうでしたが、もう半分(いやそれ以上!?)は、著者高杉氏の不満解消に書かれたのでは!?、と感じてしまいました!

 

この点で比較すると、生保社員としては、真山仁氏の「ダブルギアリング」の方が興味深く読むことができました!

 

著者高杉氏の不満解消とは、千代田生命の関連事業として経営をしていた東京都杉並区にあった高級スポーツクラブがあり、そこの会員だったそうです。

千代田生命の破綻により、この高級スポーツクラブは売却、廃止となるわけですが、それに対して反対訴訟を起こされたそうです。

その不満!?が、この物語に書かれています。

 

破綻の際、資産を売却することはやむを得ないと思います。

数多くの資産売却処理があった中で、この高級スポーツクラブにかなり熱いスポットをあてて書かれていましたヨ!

最後に、

イギリスの歴史家であり、思想家であり、政治家でもあったアクトン卿(1834110 - 1902619日)によれば、

「権力は腐敗する、絶対的権力は徹底的に腐敗する」

 

Power tends to corrupt, and absolute power corrupts absolutely.

という格言が有名であるとのこと。

 

ありがとうございました!

m(_ _)m

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2016年9月17日 (土)

父親が再入院!高齢化社会は大変ダ!?

201692日(金)午後2時半。

父親が、“意識朦朧”、“黄疸”、“震え”と“398分の高熱”、前回と同じ状況で、またも救急車で運ばれました。母親がなんとか対応できたものの、その後、弟から連絡をもらい、午後4時過ぎに会社を出て病院へ向かう!

前回より1年持たずに「再発」はとても残念!!

その日の内に、前回と同じに「内視鏡的胆道ドレナージ」の手術を受け、胆汁を十二指腸に流れるようにして頂きました。

熱はその日の内に平熱へ。ありがとうございました!

 

93日(土)昼より、入院手続。

今回は脳外科病棟に入院。認知症もある患者さんが多く、前回と比べて介護士さんが多いナと、感じました。

そのためなのか? 今回は来院時間を限定され、平日は15時~20時。休日は13時~20時までとのことでした。

今日は一日中点滴状態でした。

残念ながら、点滴を外さないようにミトン(指が動かない手袋)を付けられて拘束。早々にオムツも着用していました。

もちろん、お見舞いしている間はミトンを外させてもらいました。

付き添いしている間は、自分でトイレに行くことができました!

夜、弟が来てくれた時にも、自分でトイレに行くことができました!

この日は計2回、トイレでオシッコすることができました!

なんとか、入院中の認知症進行を最小限に止めなくては!!

 

94日(日)昼~

看護士さんが記入される「食事&トイレチェック表」より、前夜040分までは、自分でトイレにオシッコができていたようですが、その後はオムツへ失禁となりました。

その後、付き添っている間は、点滴が無かったためか18時までオシッコ無し!

18時過ぎに、オシッコということで、トイレに連れて行きましたが、ギリギリの所で、間に合わず、トイレを汚してしまいました・・・ちょっと残念!

 

95日(月)

この日、日中は会社へ出勤し、明日以降はお休みを取得できるように業務調整!

付き添いのできない間は、ミトンを付けられて、フックセンサーでナースコールがされるようにしてくれていますが、フックセンサーが外れてもすぐに対応を頂けなかったのか、ミトンを付けたままリハパン(昨日までトイレに行けた実績の成果!?)を脱いだところで、我慢が出来ずにベッドでオシッコをしてしまい、“ベッドビショビショ全面取り替え事件”があったとのこと、看護士さんより、少々ご立腹の様子で報告あり!

15時より、母と弟が付き添いましたが、本日予定の内視鏡による、胆石(今回は三つ程あったとのこと)、胆泥を押し流す手術でしたが、予定よりも遅れ、1730分過ぎに開始し、1時間以上を要していました。

19時近くに自分も合流して、手術後に主治医の説明を聞くことができました!

手術は無事終了。但し、根治のためには“胆嚢摘出”が必要とのこと。

摘出手術には少なくとも3週間の入院が必要となり、認知症のある83歳の父親には、寝たきりとなるリスクが高いため、内科医である従妹のアドバイスも参考にして、再発するリスクはありますが、今回も止めていただきました。

手術後は麻酔が効いており、起きることがありませんでしたので、この日は引上げました。

 

96日(火)1430分~

主治医より、98日(金)に管を抜き、99日(土)11時退院予定の説明がありました。前回より、1日入院が長くなるため、もう少し短くできないか相談しましたが、火曜、水曜は様子見が必要で、木曜日は主治医不在のため、金曜日に管を抜き、少し様子を見て退院いただきたい、とのことで、これ以上は短くすることはできませんでした。

その代わり、筋肉が弱くならないように、自立歩行訓練のため、理学療養士、作業療養士によるリハビリをしていただくことにしました。

 

この日、父親はリハパンからオムツへ逆戻り状態でした!

今晩より「流動食」を開始とのこと。これからはウンチのお漏らしの心配も加わります。

また、本日より、救急車で運び込まれた部屋は二人部屋でしたが、ちょっと手狭感があったことと、トイレが付いていることから、自分でトイレに行けるように「個室」へ移動!

夜ごはんは、“重湯”でした。

薬は、肝機能改善薬の“ウルソ”、神経の高ぶりを抑える漢方薬“抑肝散”、鎮静作用のあるグラマリールのジェネリックになる“チアプリド”でした。

後ろの二つは、“ベッドビショビショ全面取り替え事件”など、大人しくオムツにしないことにより処方されたようです。

少し効用に感じたのは、ヒゲそり、爪切り、鼻毛切りを、普段は嫌がるのに、入院中は大人しくさせてくれました。

効くのかな~!??

 

97日(水)1445分~

やっぱりオムツにミトンで手は動かせず、でした。

リハビリは始まったようで、動きは良かったです。

一緒に院内散歩もできました!

あとは、自分でトイレですが、まだ難しい状況。

夜ごはんは、固形物が始まり、おかゆに梅干し。里芋と白身魚。そして、ゼリーでした。8割くらい食べることができました。

 

98日(木)1445分~

やっぱり昨日と同じ状態でした・・・

昨晩は入院後初めて、残念ながらオムツでウンチをしました。

オシッコも全てオムツへの失禁記録を更新中。

付き添いしている間は、トイレでしてもらいたいけど、看護士さんの16時のオムツチェックでは、オシッコを漏らしていました。オシッコとの意思表示も無し・・・残念。

1730分、ブルブルという動きで少し意思表示をしつつ、自らオムツへオシッコをしてくれました。

理学療養士さんとの運動も十分にできて、足首の前後運動とアキレス腱伸ばしが良いみたいで、30分程度の歩行運動ができました!

歩行はかかとを落としながら歩けると、更に良いのですが、難しいようです。

 

99日(金)1445分~

居ないと思ったら、明日退院ということで、お風呂に入れていただきました!

1530分からは理学療養士さんによるリハビリもいただきました!

からだは入院前よりも動きが少し良くなったようです!

しかし、入院前はなんとか一人でできたトイレが、今はオムツの状況。

それでも今日は付き添いの間に「オシッコ」と言ってくれて、トイレに行くことができました!

 

910日(土)11時に無事に退院!

6日(火)より、個室で5日分の費用もかかり、総額約18万円也!

今日からは自宅でリハビリ!

自宅での最初のオシッコはトイレでできたのに、その後、ウンチ少量、オシッコはオムツでしてしまいました・・・

退院初日で疲れたのか、散歩はできませんでした。

 

911日(日)

昨晩は12時過ぎに眠りに付き、翌日はお昼すぎまでベッドの中。起きたと思ったら、オネショをしていました。防水シーツをしていたので、被害は少なくて済みましたが、オネショで起床でした。

それでも、15時に散歩。散歩の後は、ウンチとオシッコをトイレでしてくれました!

 

912日(月)以降は、母親が頑張ってくれていますが、オムツは取れることは無い状況。残念!

昨年末の前回入院よりも、認知症の入院後回復が遅くなっています。

 

914日(水)10

病院で問診検査。前回と同様に再発リスクは残るものの、投薬をしながらの様子見。

次回の検査は2ヶ月後の119日(水)とのこと。

 

そして、917日(土)に至り、オムツは未だに取れず、この日まで、ウンチは全てオムツにしている状況。回復は遅くなっています。それでも、早くオムツが取れることを祈念!!

 

前回のブログはこちら。

 

http://life-insurance2.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-fc4c.html

 

m(_ _)m

A1

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