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2016年10月22日 (土)

「そもそもこの世を生きるとは」(佐藤愛子著)を読んで

最近、佐藤愛子氏の「90歳。何がめでたい」がベストセラーのようですが、ブックオフで佐藤愛子氏の2年前の本「そもそもこの世を生きるとは」を見つけましたので、読んでみました!

 

佐藤愛子氏、1923年生まれですので、当年とって93歳!!スゴイお元気!

 

佐藤愛子氏も五木寛之氏と同じく、病院嫌いで、整体は行かれるそうですが、健康診断は受けず、自ら「今、検査をしたら、あっちもこっちも傷んでいるところだらけ、という有り様だろうと思い、そうなると厄介なので、このまま朽ちるに委ねるつもりです。」と書かれていました。

 

こちらは「箴言集」となりますので、お気に入りを!

 

人にはどうしてもどんな人にも「逃げられないこと。しなければならないこと」がある。

 

苦しいことがきた時に、そこから逃げようとするともっと苦しくなる。いっそ苦しいことの中に座りこんでそれを受け止める、その方がラクになる。

 

 

「不如意」あってこそ

生きるということは我慢したり、不如意や不幸を耐え忍んで乗り越えていく努力をすることに意味があるんです。自分の求めるものをすべて獲得することが幸福だという考え方に対して、基本的に私は疑問を持つ。

不如意があってこそ人生は面白いんですよ。充実するんですよ。

 

生きることの意味 

この世は矛盾、不平等に満ちている。それを受け容れて、頑張って乗り越える。それが生きることの意味なのよ。私はそう思って頑張ってきた。

 

勝負の錦のひたたれ

昔むかし、斎藤 別当実盛は源義仲との戦いに73歳にして白髪を染め、錦のひたたれを着て出陣したという。まさに私もその実盛の心境で、我と我が身を励まして苦境と闘い、勝つために錦のひたたれを身に付けているのである。

 

※「ひたたれ」:平安時代の武家社会における衣装。その中で、実盛は大将として、赤地の錦でつくった直垂(ひたたれ)を着用して出陣をした。佐藤愛子氏も年を重ねてより、赤い派手な服を、心にハリを持たせ自分を励ますために着るようにしているそうです。

 

ありがとうございました!

 

m(_ _)m

9784759313512

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コメント

最近、健康で活躍していた人々が亡くなりました。
ミスター・ラグビーの平尾誠二さん53歳で死去。
自民党政治家・元文科大臣の小坂憲次さん70歳で死去。
女性世界初・エベレスト登頂の登山家・田部井淳子さん77歳で死去。
これからも其々の分野で大きな夢を持って頑張ろうと思っていた有名人です。(残念)
心からご冥福をお祈りいたします。(合掌)
私も何時まで生かされるか分かりませんが、それなりに人生を楽しみたいと思っています。

コメント、ありがとうございます!
中高年以降は、自分を含めて「無病息災」は難しくなりますので、「数病息災」の中で、健康には気をつけながら、人生をいろいろな角度から楽しめればと思います!

一緒に頑張って楽しみましょう!
「美術館」も、楽しみにしています!

よろしくお願い致します!
m(_ _)m

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