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2017年5月

2017年5月28日 (日)

マザー・テレサ 愛と祈りのことば 渡辺和子訳

マザー・テレサの「語録」となります。訳をされた、渡辺和子さんは「置かれた場所で咲きなさい」、「面倒だから、しよう」を書かれていましたネ!

マザー・テレサが来日されたときに、通訳も務められていて、スゴイですね~!

 

そこで、お気に入りを記録!

ちなみに、自分はクリスチャンではありませんが、とても良かったです!

 

注がれる神の愛に心を開いてください。神はあなた方を優しく愛していてくださいます。そして、神からいただいたものは、錠をかけてしまい込んでおくものではなく、人々と分かち合うためのものなのです。貯めれば貯めるほど、与える機会を失ってしまいます。持ち物が少ないほど、人々と分かち合うことも易しくなります。何かをくださいと神にお願いするとき、同時に寛大な心にしてくださいというお願いもしましょう。

 

男女を問わず、自分のお金をかに貯めるかで悩んでいる人々は、“真の貧者”です。もし、自分の手許にあるお金を他人に与えようとするなら、その時、その人は富者、“真の意味で豊かな人”になれるのです。

 

私たちにとって、「清貧」とは自由を意味しています。全きの自由です。神の愛の宣教者たちが所有しているものは、財産としてではなく、使用しているものとしてのみあるのです。

 

私たちは忙しすぎます。だから“お互いに見つめ合う時間”も、“互いにほほえみ合う時間”も持ち合わせていないのではないでしょうか。

 

大切なことは、たくさんのことをし遂げることでも、何もかもをすることでもありません。大切なことは、いつでも何に対しても“喜んでする気持ち”があるかどうかなのです。貧しい人々に奉仕しているとき、私たちは神に仕えているのだと確信していることなのです。

 

今日、世界中の国々は国境警備に努力を払い、工夫を凝らしています。しかしながら、同じ国々は、そのようにして守っている自国の内部で、人々がどれほど貧困と苦しみのために淋しい思いをしているかについてはほとんど知っていません。彼らの努力をこれら無防備の人々へいくばくかの食物、避難所、医薬、衣類に振り替えていたなら、世界は必ずやより平和で、より幸せなものになることでしょう。

 

私たちのために十字架上で死に給うたキリストの姿から、私たちは、「苦しみ」と言うものは大きな愛と、考えられないほどの寛大さに変容しうるということを、確信できるようになりました。

 

神が私に望んでいらっしゃるのは、事業を成功させることではなく、忠実に生きることなのです。

神に相対して生きているとき、大切なのは「結果」ではなく、「忠実さ」なのです。

 

「傲慢さ」は、すべてを壊してしまいます。イエスのように生きる秘訣は、“心の柔和で謙遜な人”になることです。

 

「愛は近きより」ということを忘れないようにしましょう。

 

何でもない「ほほえみ」が及ぼす効果には、計り知れないものがあります。

 

ありがとうございました!

m(_ _)m

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2017年5月14日 (日)

「土光敏夫 質素の哲学」(宮野澄著)を読んで 

ブックオフで見つけました!

 

土光さんが「スゴイな!」と思うのは、

19888月、91歳で亡くなられますが、19866月まで、臨時行政改革推進審議会会長を務められていたこと。その一方で、母親が創立した橘学苑の校長先生でもあったこと。

 

その土光さんについて、宮野氏が1983年から1年間、日本青年会議所の機関誌に掲載した内容の「本」ということです。

この頃は、ちょうど土光さんが「臨時行政調査会(第2次臨調)」をまとめられていたときですネ!

 

土光さん本人が書かれたわけではありませんが、ご存命のときに書かれた「本」ですので、まったく違うことが書かれているわけではないと思います。

 

2次臨調を引き受けたことについても、書かれていました。

85歳という高齢にもかかわらず、臨時行政調査会会長を引き受けたのも、国を愛する心から発したのである。

「行革は、一種の世直しである。国民の意識を変える、長い長い国民運動でもある。そんな仕事に、85歳の私が、なぜ取り組まねばならないのか、ほんとうはおかしいのだが、日本の将来について無関心でおれない以上、引き受けざるを得なかった」

 

“お気に入り”を記録しておきます!

 

土光敏夫の「経営の行動指針」

・幹部は偉い人ではなく、つらい人だと知れ!

・できない、むり、むずかしい、という先入主を払いのけよ! 問題への態度がすべてを決する!

・合理化は「改善」よりもまず「除去」することから始めよ!

・社内の人間の顔をたてるよりも、社外の顔をつぶさぬことを考えよ!

これらは、自戒を込めて、管理職以上に向けられたものと考えてよい。

 

「年老いても頭の働きを鈍らせないためには、早朝の読書がよい」

「ゴルフなんかに行ったら、一日で何万円もふっとんでしまう。第一、ゴルフをやるのは、能率が悪い。奥さんなんかが言ってるヨ。ふだんは朝寝している主人が、日曜と言うと早く起きて、眠いともいわずにゴルフに出掛けますってネ。まあ、それにくらべれば、本を読んでるのは、奥さんに迷惑をかけないし、安くすむ。たとえば、千円の本を買うだろう、その千円分を一日で読もうと思ったら大変だよ」

 

組織をダメにする二つの言葉

「自分は聞いていない」

「だれかがやってくれるだろう」

 

会議の資料について

「必要以上の正確さは、時間と経費のロス」

 

母親が創立した橘学苑の創立精神

「正しきものは強くあれ」

「心すなおに真実を求めよう」

「生命の貴さを自覚し、あすの社会をつくるよろこびを人々とともにしよう」

「個人の生活は質素に、社会は豊かに」

 

土光さんの言葉

・なすべきことが多いということは、希望が大きいということだ!

・考えるより当たれ。体当たりすれば新しいアイデアが生まれる!

・問題を提起せよ。憎まれ役になれ

・同じ議論を繰り返すな

・問題的な関係者は会社によぶな。ただし総論は伝えよ

・廊下の行きずりでも、書類一枚分の連絡はできる

・忙しくしているときは、ミスは少ないものだ!

・決めたことは実行せよ!

・人間関係は、「尊厳」よりも「信頼」が大事だ!

・チームワークは、和気あいあいということではない。白熱した議論とその実行を指す!

・学校での優等生は、とかく実践力がない

・絶えず問題(疑問)をみつけて、これを片っ端からつぶしていけ!

・問題に馴れるな。馴れると疑問が起こらぬ。疑問なきところに進歩はない

・先入観を捨てて白紙で聞けば、問題点(疑問)がすぐに発見できる

・ちょっとでも可能性があったら食いつけ、食いついたら放すな

・前人の作った基礎は活用せよ。ただし、前人と同じ穴を掘ってはならぬ!

・会議は多数決の場ではない、何がベストで、何がベターかを発見する場である!

・常識と言うが、常識ぐらい非常識なものはない

・組織内では、謙譲の美徳はその組織を毒する

・失敗のいいわけよりも、原因の探求が先決だ!

・身につけていない知識は、会社を毒する!

 

土光さんがしきりに口にした言葉の中に「自主」と「自助」がある

その「自主」にかかわることになるが、高齢化のことに及んだとき、

「この間も郷里の岡山に行って、ある病院をみせてもらったが、そこにはたいした病気でもない老人が多くいた。きみたち、年寄りだなんて思わずに、もっと働くことを考えなさい。そうしないとかえって病気が悪くなるよ、ってハッバをかけてきたよ。」

 

城山三郎さんは、土光敏夫を評して、

「米俵を担いで育ち、紳士の会社に入って、「役員は社員の十倍働け」と。政治音痴と言われながら、国の赤字を憂えて怒号。野性的で骨太な歩みを追うな中にいまもその声が」と書いている

 

この本を読んで、土光さんの新たな一面も知りました。

☆原子力発電には反対をされていないこと

その理由は「核融合の問題についても、日本にはエネルギー資源が乏しいのだから、もっと推進しなければ」とありました。

☆今話題の憲法第9条について、今でいう「改憲派」であること

その理由は、当時の米ソ間の緊張を踏まえて、侵略のための軍備ではなく、外国の攻撃から守るための軍備が必要、とありました。

で、土光さんは戦争には行かれていません。そこで、戦争に行った人とは考え方が異なるのかな、と感じました。

 

この点は自分と意見が合わないところとなりますが、スゴイひとだ! という気持ちに変わりはありません。

 

 

ありがとうございました!

m(_ _)m

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2017年5月13日 (土)

「青の数学」 王城夕紀著 を読んで

“数学”という言葉に魅かれて読んでみましたヨ!

“数学”へのひたむきな想いをぶつける少年少女たちを描く青春小説でした!

 

著者の玉城氏は、理科系ではなく、早稲田大学文学部出身。だから、「本」が書けるのかもしれませんが“数学”への興味も強いのですネ!

自身が理科系でありながら、知らないことが、いっぱいありました。

 

今後のために、記録しておきます。

 

2つの正の立方数の和として2通りの形で表すことのできる最小の数(ハーディ=ラマヌジャン数)について

 

 1729 = 13 + 123 = 93 + 103

 シュリニヴァーサ・ラマヌジャンの逸話で知られる。

 ただし負の立方数も含めれば、絶対値が最小であるのは 0 1 を除くと91である91 = 63 + (−5)3 = 43 + 33

 

ゴールドバッハ予想

 

全ての 2 よりも大きな偶数は二つの素数の和として表すことができる。

 

この予想は、4 × 1018 まで成立することが証明されていて、一般に正しいと想定されているが、多くの努力にもかかわらず未だに証明されていない。

 

フィボナッチ数列

始めに0があり、その01をたして1になり、11をたして2になり、と続く。

An+2 = An + An+1の関係にある数列。

0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, 610, ・・・・・。

An+1÷An=1.618…と「黄金比」になっていく。

 

完全数

正の整数 n について,約数の総和 S(n) n の二倍となるとき、n を完全数という。

 

6 は完全数

約数は 1,2,3,6 で全て足すと12となるから

496」は完全数

約数は 1,2,4,8,16,31,62,124,248,496 で全て足すと 992となるから

素数 pは完全数でない

約数は1pだが、1+p=2p となる素数は存在しないから

 

メルセンヌ数の求め方は、1234、…という自然数をnとした時に、2n1の式で求めることができます。この答えがメルセンヌ数です。

このメルセンヌ数が素数の時、その素数を「メルセンヌ素数」と言う。

 

n=2の場合 22−1=3←メルセンヌ素数

n=3の場合 23−1=7←メルセンヌ素数

n=4の場合 24−1=15←これは違う

n=5の場合 25−1=31←メルセンヌ素数

 

ギリシャの三大難問

以下を、目盛りのない定規とコンパスのみ使って作図せよ

問題1

与えられた立方体の体積の2倍の体積を有する立方体を作れ

 

問題2

任意に与えられた角を三等分せよ

 

問題3

与えられた円と、等しい面積を有する正方形を作れ

 

結果はどれも「作図不可能」と証明されている。

 

なかなか骨のある「本」でした。

 

ありがとうございました!

 

m(_ _)m

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2017年5月 7日 (日)

フランクみ・う・ら、残念故障!

3,000千円・・・、否、3,000円で購入したのが、平成26年12月、約25か月の寿命でした!!

「短か!!」

始め、電池切れと思い、量販店に持ち込みましたが、電池交換しても動かず「故障です」と言われました。

合わせて「修理するよりも、買い替えたほうが良いですネ~」とも言われましたヨ!

 

そりゃあね。「言われなくても分かりますよ~!」と心の中の叫び。

 

ウレタンベルトが今一つだったので、レザーベルトに替えて、総額約6,000円(も)かかりましたが、あまり利用はしていなかったので、元は取れていない気がする~~~残念!

でも、止まっている時計を持っているのは、よろしくないので、捨てることにしました。

 

「腕時計」、精密機械の緻密な綺麗さが好きでしたが、持つとしても、オン・オフ用にあれば十分ですネ。

オン(仕事)用の腕時計が約25年経っていますが、元気に動いています!でも、クオーツで、その寿命は過ぎていますので、いつ止まってもおかしくないですネ。

大事に使いながらも、オン用を考えていこうかな~!毎年、母親から誕生日に現金をいただいて、そのままにしているので、形に残しておくことは大事かもしれませんネ。

 

そして、母親は、母親の姉(伯母)の形見として、ロンジンの機械式腕時計を受け継いだのですが、これも故障のために止まったまま。止まったままではよろしくないこと、機械式なので、なんとか修理して動くようにできるとイイナと思っています。

こちらは、機械式時計修理の専門店に持ち込んで、修理可能か確認いただいています。

 

時計のコツコツと、ときを刻み続ける、というところも好きですネ!

 

ありがとうございました!

m(_ _)m

 

 

2017年5月 6日 (土)

「保険1(生命保険)」

もう一度勉強してみようと、久しぶりに“生保1”の今のテキストを眺めてみた。

各章の改訂履歴は以下の通り。

 

第1章 営業保険料(平成19年改訂版)

第2章 解約返戻金(平成24年改訂版)

第3章 アセット・シェア(平成19年改訂版)

第4章 新商品(平成11年改訂版)

第5章 変額保険(平成21年改訂版)

第6章 団体生命保険(平成19年改訂版)

第7章 医療保険(平成22年改訂版)

第8章 再保険(平成19年改訂版)

第9章 (削除)

第10章 商品毎収益検証(平成22年改訂版)

 

なんと、「新商品」が平成11年から改訂がされていない!

すでに18年を経過!他と比べてみても、ダントツに改訂がされていない。

前に勉強していたときからも変わっていないことになる。

 

「新商品」と言えば、一番改訂されていてもよいかもしれない。

18年もの間「新商品」のトレンドに変化が無いということだろうか?

 

なんでだろう!? 

 

自分が“新商品開発”に携わらせていただいた約10年前より、市場金利の低迷で外貨建商品への傾向はあるように思いますが、既存の円建商品を外貨にしたもので、中身は変わらないから!?

「新商品」を考えるうえで、その“ベース”となる考え方は変わらないから?

 

いずれにしても、もう一度勉強をやり直してみようと思います!

 

よろしくお願いいたします!

 

m(_ _)m

 

2017年5月 5日 (金)

「大エルミタージュ美術館展」へGo!

お休み初日にB野さんと六本木で待ち合わせをして、六本木ヒルズにある森アーツセンターギャラリーで開催中の「大エルミタージュ美術館展」へ行ってきました!

開館と同時でしたが、予想通りに混んでいました!

 

最初に“エルミタージュ美術館”について

いくつもの運河や川が流れる水の都、サンクトペテルブルク。1712年からロシア革命後にモスクワへ首都機能が移るまでの約200年間、帝政ロシアの都として栄えたこの街で、ひときわ優雅で壮麗な姿を誇るのが、エルミタージュ美術館です。歴代皇帝の宮殿からなる建物は、100年以上をかけて次々に建設され、サンクトペテルブルクの象徴ともいえる今の姿になりました。

1764年にエカテリーナ2(在位1762-1796)が取得し、美術館の基礎となったコレクションから、歴代皇帝が国家の威信をかけて収集した美術品、個人蒐集家のコレクションまで、エルミタージュ美術館の所蔵品はおよそ310万点そのうち絵画作品だけでも17千点に及びます。

 

所蔵品数には驚きですが、今回は、その一部ということになるのでしょう。200年~400年前のオールドマスターによる西洋絵画作品集ということになります。

 

こちらが、エスカリーナ2世、当時33歳とのこと、すごい貫禄!

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こちらがお気に入り!

横恋慕!?

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美術館を後にして、大江戸線で「築地市場」に出てみましたが、残念!お休みで次回に期待!そのまま、銀座、新橋近辺へ散策、その途中にあった“カレッタ汐留”の鍛冶屋文蔵で一杯!

かなり歩いた後でしたので、ビールをとても美味しくいただくことができました!

そして、新橋駅近くでは「一番どり」で焼き鳥を堪能して、この辺りからは酔っ払い状態へ。

最後に「椿屋珈琲店」で一服!ここの“シフォンケーキ”は、酔っぱらったからだに甘さが浸透して、とてもよかったです!

 

新橋駅でB野さんと、またの機会を約束して別れました。

かなり酔っぱらってしまい、睡魔にも襲われましたが、そのままフラフラと渋谷まで出て、ゆっくりと酔いを醒ましながら、表参道、原宿をゆっ~くりと散策、大丈夫そうになったところで、弟から毎年頂いている無料銭湯券で「清水湯」へ

ぬるめのお湯を中心にゆったり、まったり、たっぷりとつかってしてから、家に帰りましたとさ!

ありがとうございました!

m(_ _)m

 

2017年5月 4日 (木)

昼のセント酒~「桜台・江古田」の巻

少し前になりますが、GWでからだ休めをしながら、振り返りをしてみました。

最近は、歳によるのか、体調が今一つのためか、外で飲むと後半の記憶が薄くなるのですが、少し期間も開いたことでさらに薄いかもしれませんが、ご勘弁願います。

 

ある晴れた春の日に、M先輩、H先輩、とわたしの3人で行ってきました!

 

13:30 西武池袋線「桜台」改札口集合!

ここは“昼のセント酒第7話”「練馬桜台 久松湯からの唐辛子餃子」に基づく聖地巡礼となります!

 

駅から10分程歩いて、

13:40 「久松湯」へ到着!

“デザイナーズ銭湯”でありながら、公衆浴場料金の460円也!

もし自宅の近くにあったら、毎週来たくなりますネ!

1時間ほど、いいお湯につかり、

 

14:45 桜台の餃子屋さんへ、「久松湯」から50歩程で到着!

テレビで登場した「唐辛子餃子」と定番の餃子と小籠包餃子を注文!

ビールにピッタリですネ! こじんまりとして家庭的な雰囲気もよかったですヨ!

 

次が、16時開店の「秋元屋」さん、ちょっと早めでしたので、100円マックで小休止してから入店!

焼き鳥、煮込みなど、せんべろに欠かせないところがとても美味しく頂けました!

 

この後、江古田まで散策して、駅近くの立ち飲み天ぷら酒場「てんほう」さんへ!

この後あたりから、記憶がやばくなっていましたが、この次は池袋に出て北口から地上に上がった「三兵酒店」へ、そして最後は、お寿司屋さんの「しめサバ」で”締め”!

酔い覚ましは、と言っても酔いは覚めませんが、100円マックのソフトクリームがちょっとアルコールを緩和してくれたように思いました!

 

最近は体調が今一つですが、からだには気をつけて、またの機会を楽しいみに!

ありがとうございました~!

 

m(_ _)m

 

写真は、H先輩よりご拝借!

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「昼のセント酒」第7話より @久松湯
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左から小籠包、定番餃子、唐辛子餃子
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「秋元屋」さん
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江古田「てんほう」さん
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池袋北口「三兵酒店」

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しめサバで締めました!
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2017年5月 3日 (水)

プロジェクトにおける「契約管理」を円滑にするために

プロジェクトの中でも「新規アプリケーション開発」の場合は、RFP(提案依頼書)を作成して発注先を選定する場合がある。

そして、発注先が決定したら「契約の締結」である。

プロジェクトでは、契約の締結に関与しなければならないが、実際は、社内の法務部門の専門部署が統括管理をする場合がある。

 

ここで問題が発生するときがある。

 

社内の法務部門は実際の現場をあまり認識できていないこと、

「実務は現場で起きており、会議室ではないが隔離された法務部門内で起きてるんじゃない!」と言いたくなるときがある。

また、お金を出すクライアントが偉いんだ。お金をもらって開発するベンダーは従えばいいんダ!と言う殿様商売的な雰囲気があるときもある。

 

具体的に挙げておこう!

「全行程、発注形態は、“請負契約”で!」

理由は、発注側のリスクが無いから、と言う。

一見、なるほどと思うかもしれませんが、現場からすると、アンビリーバブルである!

経済産業省の情報システムの信頼性向上のための取引慣行・契約に関する研究会による情報システム・モデル取引・契約書にも書かれており、情報処理資格試験にも出題されるくらいだが、要件定義~外部設計行程、そして、システムテスト~本番移行は一般に準委任型になる。

http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/keiyaku/model_keiyakusyo_gaiyou.pdf

※経済産業省より

これは、事業会社である生命保険会社にしてみれば、自分たちが業務を知っているはずなのに、受託者側に要件定義で請負契約に基づく成果物責任を負わせることはおかしな話になる。

同じく、自社内の他システム連携や外部接続を含めたシステムテスト以降においても同様と言える。

 

ほかにも、

「基本契約書と個別契約書は分けて契約締結すること」

これも、一見普通のように見えるが、“単発”の基本契約書を結べという。これでは、基本契約の意味が無いのではないか!?

基本契約を結ぶ大きな意味は、継続的に受託いただく側とお付き合いをしていくことを前提に締結しておくもので、その後の契約では、基本契約に記載のない部分を個別契約として行えることが大きいというのに、“単発”の基本契約ってなんダ~!と言いたくなる。

 

いくつかのことについて受託者側に“表明保証”を!、とも言う。

“表明保証”とは、事実の存在を契約の一方に表明させ、そしてさらに保証させることにより、その事実がないときは後に損害賠償ができるようにすることが狙いと言うことだが、では、どうやって表明保証をさせるのか、やり方を提示しない。

何様ダ~!と言いたくなる。

 

そして“損害賠償”は、そのような事態になったら、すべて無制限(青天井)の損害賠償責任を、と言う。

これも、何様ダ~!と言いたくなる。

もし、これに合意する受託業者がいるならば、逆に、その会社やばくない!? と思いたくなる。

 

受託者側ばかりに肩を持っているわけではない。

言いたいことを言ってしまったが、理解できる点もある。

 

“瑕疵担保期間”は1年とすること。 これは民法でも1年となるので、これより短くはしたくない。

契約の“解除権”は、発注側のみとし、受託者側には与えないこと。

これも理解できる。但し、会社の倒産リスクなどを勘案して“解約権”は両社にあるようにする。

 

契約締結に際して、慎重を期すことは、とても大事だと思っているが、事業が回らなくなってしまっては本末転倒である。

社内の規程が多くなり、かつ厳格になればなるほど、事業が回しにくくなる。

実態に合わない規程を作り、部分最適(実際は部分最適にもなっていないが)に徹し、全体最適を忘れている。殿様商売だけでなく、官僚商売まで続けていれば、いずれやばくなるのではないか・・・

 

どうすれば生命保険事業を前に推進できるかを共有し、お互いがお互いを理解して、“全体最適”を目指さなければならないのではないか。

 

と、平社員の独り言。失礼しました。

 

m(_ _)m

 

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