« 2017年8月 | トップページ | 2017年10月 »

2017年9月

2017年9月10日 (日)

「目に見えないけれど大切なもの あなたの心に安らぎと強さを」 渡辺和子著 を読んで

本書は、2000年、渡辺和子さん、73歳の時に書かれたものとなります。

当時、7年ぶりに出された本と言うことでした。

理由は、

「この 7年間は、思いがけない病気をいただいて、病と共に生きた日々でした。膠原病にかかり、それが快方に向かったとき、薬の副作用もあってか、骨粗鬆症で胸椎を二つ圧迫骨折して、筋力が衰えてゆくときの苦しさを味わい、また、むき出しになった神経が与える、たとえようもない痛さも経験しました。」

「さらに、この7年間が私に与えてくれたものと言えば、どんな姿の自分も嫌うことなく、その自分と仲良く生きる勇気でした。他人の助けなしには、一寸したものさえも持ち上げる力をなくしてしまった、情けない自分を受け入れる勇気でした」

と、書かれていました。

 

では、お気に入りを!

 

こまった時に思い出され

用がすめば

すぐ忘れられる

“ぞうきん”

台所のすみに小さくなり

むくいを知らず

朝も夜もよろこんで仕える

“ぞうきん”になりたい

※河野進氏

 

最上のわざ

この世で最上のわざは何?

楽しい心で年をとり、

働きたいけれども休み、

しゃべりたいけれども黙り、

失望しそうなときに希望し、

従順に、平静に、おのれの十字架をになう。

若者が元気いっぱいで神の道を歩むのを見てもねたまず、

人のために働くよりも、

謙虚に人の世話になり、

弱って、もはや人のために役だたずとも、

親切で柔和であること。

老いの重荷は神の賜物、

古びた心に、これで最後の磨きをかける。

まことのふるさとへ行くために。

おのれをこの世につなぐくさりを

少しずつはがしていくのは、

真にえらい仕事。

こうして何もできなくなれば、

それを謙遜に承諾するのだ。

神は最後に一番よい仕事を残してくださる。

それは祈りだ。

手はなにもできない。

けれども最後まで合掌できる。

愛するすべての人のうえに、

神の恵みを求めるために。

すべてをなし終えたら、

臨終の床に神の声をきくだろう。

「来よ。わが友よ、われなんじを見捨てじ」と。

※『人生の秋に』 神父 ヘルマン・ホイウェルス氏

 

「共感」

人間関係を和やかにするのに、“「の」の字の哲学”というのがあります。

例えば、夫が会社から戻ってきて「ああ今日は疲れた」といった時に、知らん顔して、その言葉を聞き流したり、「私だって、一日結構忙しかったのよ」と自己主張したのでは、二人の間はうまくゆきません。その時に、「ああそう、疲れたの」と、相手の気持ちをそのまま受け入れてあげることが大切なのです。

 

わたしはを持っている

でも、そののところから

あなたのやさしさがしみてくる

※星野富弘氏

「すべてに“愛”をもって接することができるように日々努めること!」を言いたいように思いました。


ありがとうございました~!

m(_ _)m

 

51nnkt81t2l_ac_us320_ql65_

2017年9月 9日 (土)

「忘れかけていた大切なこと ほほえみひとつで人生は変わる」 渡辺和子著 を読んで

渡辺和子さんは、1927211日生まれで、昨年20161230日にすい臓がんで亡くなられています。

 

20169月まで学長や理事長の職務を果たしながら学生に講義を続けられたそうです。

2013年にすい臓がんと告知され、201610月末から1219日まで入院。退院翌日から勤務を再開。20164月には朝日新聞の取材に対し、「学生たちの前で倒れることが一番の私の願い」と語っていた。その言葉通り、最期まで教壇に立ち、教育に尽くし続けた人生だった。

 

亡くなられる直前まで、教育に尽くす姿、すごいです!

 

本書は、2005年、渡辺和子さん、78歳のときに書かれたものとなります。

 

では、お気に入りを!

 

「ほほえみが人を美しくする」

 

いつもにっこり笑うこと

ひとの身になって思うこと

自分の顔を恥じないこと

※真山美保作「泥かぶら」より

 

ほほえみは、まばたきといっしょ

むりにではなく、しかたなしにでなく

気づかずに、自然に

花の香りのように

※河野進氏

 

だれにだって

あるんだよ

ひとにはいえない

くるしみが

だれにだってあるんだよ

ひとにはいえない

かなしみが

ただ、だまっているだけなんだよ

いえば、ぐちになるから

※相田みつを 

 

「苦しみ『が』なくなるようにと願うのではなく、苦しみ『で』なくなるようにと心掛けてごらん」

苦しみ自体をなくすことはできない。苦しみは、どこにいても、何をしていても、ついて回る。だからこそ、この生きにくい世を、少しでも生きやすく自分で工夫するのだ。他人に楽にしてもらおうなどと考えるのは、甘えでしたかない。

 

「苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むとわたしたちは知っている」 

※パウロより

 

「人間の自由とは、諸条件からの自由ではなくて、それら諸条件に対して自分のあり方を決める自由である」

※フランクル

 

「おかげさまで」

“枕詞”を忘れずに!

 

つまづいたり、ころんだりしたおかげで

物事を深く考えるようになりました

あやまちや失敗をくり返したおかげで

少しずつだが

人のやることを、温かい眼で

見られるようになりました

何回も追い詰められたおかげで

人間としての、自分の弱さと

だらしなさを

いやというほど知りました

身近な人の死に逢うたびに

人のいのちのはかなさと

いま、ここに

生きていることの貴さを

骨身にしみて味わいました

※相田みつを氏

 

「この星のもとに生きるのは、みずからの人生がいかなる道筋を辿るかを、孤独という代価を支払って学ぶことである」

※「道しるべ」みすず書房

 

「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」

※ユネスコ憲章

 

「柔和で謙遜な者となりなさい」

※キリスト

 

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

ありがとうございました~!

m(_ _)m

51g9e3y0k2l

Isbn4569641695_2

2017年9月 4日 (月)

B野さんと「慰労会」!

急に涼しくなりました土曜日にB野さんと「慰労会」を挙行!

 

生きていればこそ、いろいろなことがありますが、少し落ち着いたというタイミングで、昔の職場があった街「渋谷」で慰労会、せんべろ昼のみをしました!

 

1軒目は「山家」で、定番の焼き鳥とビール!ここは朝からというよりも、年中無休の24時間営業なんですネ!すごい!

お店の中は、お昼からお客さんで賑わっていましたヨ!

ほろ酔い加減で“渋谷の街”を散策。人混みの多さにビックリしましたが、「東京JAZZ」のパレードなどが行われていたようですネ。

 

2軒目はT生命時代にも行きました「澤乃井」へ!

ここではもちろん、ビールと共に「釜揚げうどん!」、B野さんは冷やしうどんで!とても美味しくいただきました!

途中、T生命時代を共にしたK原さんへも電話連絡!

元気そうでなによりでした!

 

お昼から飲み始めたから!?酔いが早かったですネ~!

その後は、“珈琲館”でコーヒーを一杯、自分はアイスティーをいただきました!

 

二人ともに、いい歳の中高年!少し酔いを醒ましたところ、いい気分な辺りで解散となりました!

ありがとうございました!

 

そして、渋谷からの帰り道途中にあります「西大井」でちょっと下車、“みどり湯”へ!

お風呂にも癒されて、帰ることができましたヨ。

ちなみに、ここはマンション型銭湯でシンプルに洗い場とジャグジーとジェット用バスの湯船は二つ(水風呂等は無し)でした。

 

おからだを大事に!こころは元気に!またお会いできる日を楽しみにしています!!

ありがとうございました~!!!

 

~東京銭湯26湯まで、あと17湯!~

 

m(_ _)m

Mise

1464d8d8ed072f76a449075dcdf6400e

Dsc00762_b97a6b


2017年9月 3日 (日)

2017年2本目の映画「関ケ原」鑑賞!

う~~~~~ん・・・・・

 

観終わった後に、トイレに行ったら、高校生くらいの若者たちが、

「絶対、スパイダーマンの方が面白かったと思う!」とぼやいていました。

思わず吹き出してしまいました!

 

そんな感じでした・・・・・

 

上映時間は“2時間半”と、通常の映画よりも長いのですが、それでも押し込み感は否めず!主人公石田三成の一生に加えて、歴史に名を残した人物が数多く出過ぎていて、ちょっと発散してしまったように感じました。

 

元々“戦国時代”は“戦争の時代”でもあり、好きになれない中で、探求する気持ちを沸かせてくれる物語かナ、と期待したのですが甘かった!?

 

さて、登場人物について、Wikipediaより

主人公は「石田 三成」(岡田准一氏)

安土桃山時代の武将・大名。佐和山城主。豊臣氏の家臣。五奉行の1人。

豊臣政権の文治派(官僚派)の筆頭で、徳川家康や武断派と対立。豊臣秀吉の死後、家康打倒のために決起して、毛利輝元を盟主に諸大名と「西軍」を組織したが、関ヶ原の戦いにおいて敗れ、京都六条河原で処刑された。享年40歳。 若いですね!

関ヶ原で石田三成が敗れると、徳川家康は西軍を裏切った「小早川秀秋ら」に佐和山城を攻撃させた。

佐和山城は東軍に攻撃され、石田三成の父・石田正継、石田三成の兄・石田正澄、正室うたの父・宇多頼忠、その息子・宇多頼重らは自害。

正室のうた(皎月院)も、石田家の家臣・土田桃雲の手を借りて自害したとされる。享年不明。

なお、嫡男・石田重家と次男・石田重成は、豊臣家の人質として大阪城にいたが、重臣・津山甚内や、乳母らによって密かに逃された。

 

初芽(有村架純氏)

徳川家康が三成に側室として送り込んだくノ一といわれるのが初芽である。しかし彼女はまっすぐな性格の三成に惚れてしまい、徳川を裏切り「裏切り者は死あるのみ」とされ殺されたといわれている。実在した女性かどうかはわかっていないが、くノ一でモデルとなった女性はどうも実在したようだ。

佐和山城落城の際に三成の正妻「うた(皎月院)」などと一緒に自害したとされるが、裏切者の為、徳川側に殺されたともされる他、城から脱出して墓前を弔ったと言う説もある。

 

小早川秀秋(東出昌大氏)

豊臣秀吉の正室・高台院の甥。秀吉の親族として豊臣家では重きをなしたが、「小早川隆景」と養子縁組した後には、関ヶ原の戦いで徳川家康の東軍に寝返り、豊臣家衰退の契機を作った。

関ヶ原の戦いから2年後の慶長7年(1602年)、21歳で急死した。残されている病歴からはアルコール依存症による内臓疾患が死因として最有力となっている。

 

言わずと知れた“徳川家康”(役所広司氏)、“豊臣秀吉”(滝藤賢一氏)、“前田利家”(西岡徳馬氏)

ほかにも、加藤清正、細川忠興、黒田長政(黒田如水の嫡男)、直江兼続など、歴史に名を残されたお歴々が・・・・・

 

例えば、「石田三成」

この物語では“正義”によって世の中を変えようとした、とありますが、自分には秀吉亡き後の権力争いにしか見えませんでした。すいません。

 

石田三成は、関ケ原の戦いの前に、徳川側に付かないように、加藤清正、黒田長政、福島正則、そして細川忠興らに、内室の人質要請をしていること。これにより、細川忠興の正室、細川ガラシャは自害することになりましたが、このやり方が“正義”とは言えないと思っています。

 

まあ、戦国時代に「人質策」は普通なのかもしれませんが、自分にはいただけません!すいません!

 

「スパイダーマン」の方がよかった、かも!?

 

ありがとうございました!

m(_ _)m

Diojz0xuqaa427y

Header

2017年9月 2日 (土)

いざ甲斐の国へ!!

H先輩と“甲斐の国”の銭湯を味わおうと行ってきました!!

今回も「青春18きっぷ」を利用して、とってもリーズナブルな交通費で行ってきました!!

 

待ち合わせ場所は、新宿の“せんべろ”としても有名な東口の「ベルグ」で! スタートからビールが入ってしまいました!

 

ところが、「新宿」から中央線で「高尾」まで、「高尾」から中央本線で「甲府」まで、残念ながら“ボックスシート”が無く、すべて“ロングシート”であったため、呑むことができず!・・・静かにしてました!

 

甲府駅では、最初に“山梨”甲斐の国と言えば“風林火山”、「武田信玄」の像があるということで見て来ましたヨ!

なかなか威風堂々としていましたネ!また、想像していたよりも大きかったですヨ!

 

さあ次は“甲斐の国”の銭湯「喜久乃湯温泉」へ!

「甲府」は、晩年の太宰治氏が過ごした場所でもあり、この「喜久乃湯温泉」にも通っていたそうです。

創業は昭和元年(1925年)になります。そのレトロ感はとても最高でした!

入湯料は400円!そこに500円を加えると、宴会場の大部屋が貸し切りとなり、持ち込み自由に飲むことが可能です。とても静かに、とてもゆったりと、しみじみと過ごすことができましたヨ!

持ち込んだお酒は5合ほど、二人で空けちゃいましたヨ!

 

このあと、“鳥もつ煮”発祥の地と言われる「奥藤本店」が開店するまで、甲府のせんべろ「いらっしゃい」でちょい飲み!ホントに千円で、食べて、飲んで、「甲州ワイン」までいただくことができました!

 

「奥藤本店」では当然!?“鳥もつセット”をいただきました!お腹いっぱいと共に、また「甲州ワイン」をいただきましたが、飲みやすかった~・・・これ以上飲めないヨ~っていう感じです。

普段飲んでいないワインが、飲みやすいと自分の量が分からずに飲んでしまう、やっちまいました~!

気をつけないといけませんネ。反省です!

 

それでも、中高年に大事なこととして、「ひと」、「旅」、「本」と言われていますが、まさに「ひと」、「旅」を実感できた、とてもよいひとときでした!

 

H先輩、ありがとうございました~!

m(_ _)m

 

Photographed by H先輩 and I

武田信玄像
Cimg1127

太宰治も通った喜久乃湯温泉
Cimg1128

Cimg1129

H先輩と二人占めした宴会場!広い!
Cimg1130

甲府のせんべろ「いらっしゃい」
Diodadkuiae5rwb

美味しかったです!
Diodadpvaaa2yps

「奥藤本店」!
Cimg1132

甲州ワイン・・・飲みやすい・・・
Cimg1136

名物「鳥もつセット」!
Cimg1139

« 2017年8月 | トップページ | 2017年10月 »

フォト
2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

ウェブページ

ライフネット生命

無料ブログはココログ

Twitter

  • twitter