週末活動自粛ということで!?横浜の自宅で爽快な剣道少女たちの青春小説「武士道シックスティーン」(誉田哲也著)の続々編「武士道エイティーン」を読み終えました~!!
わたしたちは、もう迷わない。
この道をゆくと、決めたのだから。
急な上り坂も、下り坂もあるだろう。
枝分かれも、曲がり角もあるだろう。
でも、そんなときは思い出そう。
あの人も、きっと同じように、険しい道を歩みつづけているのだとー。
高校3年生になり、お互いにこころも成長した磯山香織と西荻早苗、そして中学時代に香織りを破り全中チャンピオンとなった黒岩レナ。
香織の地元の桐谷道場の桐谷玄明
早苗の福岡南高校剣道部の監督ではない、顧問の1人吉野先生
そして、早苗の姉でトップモデルでもある緑子
それぞれの人生を紡いだ物語となっていた!
物語の中心としては、高校三年生となって迎えた『全国大会』!!!
香織は、早苗を、レナを相手に、全国大会優勝を果たすのか!?
そして、大会後のそれぞれの人生!
あとがきの解説は好きな作家の一人“有川浩”が「更なる続編を」と書かれていた!
そしたら、更なる続編「武士道ジェネレーション」が既に出ていた!行っちゃおうか~!!
ありがとうございました~!
m(_ _)m
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