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2024年1月

2024年1月13日 (土)

昨夏「世界金融危機(リーマンショック)」を知ろうとして調べていた時には手に入らなかった「強欲資本主義ウオール街の自爆」(2008年10月20日発行)を日吉にある古本屋で昨年末にようやく見つけたので読んでみました~!

著者の神谷秀樹氏は、1953年生まれで、早稲田大学を卒業後、住友銀行に入行、1984年にゴールドマン・サックスに転職1992年に自ら投資銀行を立ち上げて、現在に至る。

本書「強欲資本主義ウオール街を自爆」を語りながらも、そのウオール街で40年以上、強欲にはなられずに勤められている方となります。

 

ここでは、“リーマンショック”のこと(昨夏までに自分の中ではある程度理解できたため)よりも、本書でとくに気になったこと、印象に残ったことを記しておきたいと思います。

視点は“世界金融経済史をもっと知りたい”になります~。(笑)

 

「金融機関は、基本的に脇役であることを失ってはいけない」

例えば、銀行であれば、主役である実業を営む方たちの事業構築を助けるのが金融本来の仕事の在り方であり、それこそが身分相応なのである。

 

それが、投資銀行(日本で言うと証券会社)は株式公開をして、他人の資本を受け入れ、他人のお金でビジネスを展開するようになった。付け加えれば、多大な借金をしてバランス・シートを巨大にすることが可能になったことで、「顧客」は単なる「市場の一部」となっていった。

 

モノが作れなくなったアメリカ

第二次世界大戦以後、アメリカは世界でもっとも健全な経済を維持していたと言ってよい。

圧倒的な生産力と生産性を誇り、米ドルは世界の基軸通貨として安定していた。

アメリカの節度ある経済は、世界のロール・モデルであった。

しかし、この経済は、とくに「強いアメリカ」を標榜した1980年代のレーガン大統領以降、奈落の底に向けって突き進み始める。財政赤字、貿易赤字の「双子の赤字」を抱え、結局それを改善できずに債務国となっている。とくに弱くなったのが製造業(自動車産業)であった。

 

その後、

アメリカの自動車業界のビッグスリーは、GM(ゼネラル・モーターズ)、フォード、クライスラーとなりますが、リーマンショックを引き金に、クライスラーは20094月に、GM20096月に破産法を申請しました。

フォードは唯一破産法の申請は免れましたが、大事なブランドを一部売却することで、難を逃れました。当然、痛手であった事は言うまでも有りません。

電機産業のゼネラル・エレトリック(GEも同様に企業規模は縮小しました。

 

京セラの創業者の稲森和夫氏は、著書『人生の王道』で次のように述べられている。

昨今の若い経営者は、ベンチャービジネスを起こし、才覚を発揮して成功を収め、上場を果たそうものなら、すぐに自分が持っている株式を市場に売り出し、巨万の富を得ようとします。(中略)ところが、そんな大成功を収めたはずの人が、いつのまにか没落してします。私たちは近年、そのようなケースを沢山見てきました。それは、成功することで、“私心”をはびこらせ、没落の引き金を引いてしまうからです。

 

マネックス証券を創業した松本大(おおき)さん19631219日生まれ)は、その昔ゴールドマン・サックスで働いていました。そして、1994年に「パートナー」という株主に選ばれましたが、彼はゴールドマンが株式公開(199954日)を行う寸前に退職し、ソニーと一緒にマネックスを創業(199945日)した。多くのマスコミは、なぜ大金をつかめる株式公開を待たないで退職したのかに関心を寄せた。彼は、その質問に対して、たしか次のような趣旨の話をしていた。

「ゴールドマンの代々のパートナーと社員が努力して積み上げてきた資本を受け継いだ自分が、それを次世代にそのままの形で渡すのではなく、今後何十年分かの利益に相当する価格で売ってしまうようなことをしては、今後自分がよい人生を過ごせるとは思わない」

松本さんは、株式公開益を自分の懐に入れることを、自らの人生の選択として「潔し」としなかった。

松本氏、35歳のときである。

 

一方で、同じくゴールドマン・サックスに居長らえて、大金を手に入れたのが、ジョージ・W・ブッシュ政権で第74代財務長官を務めたヘンリー・ポールソン氏1946328日生まれ)である。

1990年にポールソンはゴールドマン・サックス社の投資銀行部門において経営担当責任者となり、199412月にゴールドマン・サックス社の社長兼最高執行責任者に昇格した。

そして、1999年の株式公開を経て、

2006年628日にポールソンはアメリカ合衆国財務長官2006/7/102009/1/20)への就任のため、ゴールドマン・サックス社の会長兼最高経営責任者を辞任した。

辞任に際してポールソンにはゴールドマン・サックス社から会計年度の上半期分のボーナスとして1870万ドルが支給された。またポールソンは自身の保持するゴールドマン・サックス社の323万株も売却した。時価総額は48600万ドルであった。

政府高官になると、民間との利益相反関係を防ぐために、持株を売却するよう求められる。これは強制力をともなうため、売却した株式の値上がり益には課税されないという特典がつく。

安月給で忙しい政府高官になる最大のメリットは、この「タックス・ホリデー」をもらえることだと言えわれる。

「タックス・ホリデー」狙いで政府高官になった役人に、公平な社会づくりを期待できるのだろうか!?

 

ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得後、証券大手ソロモン・ブラザーズに勤務し、同社共同経営者(partner)に登り詰めたが、1981年に金融情報のブルーム・バーグを設立し、さらにその後ニューヨーク市長になったマイケル・ブルームバーグ氏1942214日生まれ)も市長として、昼夜を問わず働かれたが、最初の当選から公約通りに「無給」でお仕事して、ブルームバーグ社の株は信託に入れて売っていない。後半生を社会へ還元するために費やしている。ニューヨーク市がブルームバーグ市長を得ることができたのは極めて幸いなことだった。お金に惑わされない市長の言うことには強い説得力があることだろう。

 

世界金融危機という事態を招いたのは、国でもなく、納税者でもない。自分たちが儲けることしか考えないで、調子に乗って手を広げたビジネスで演じた失態が危機を招いたのだ。

その証としてアメリカでも、ノースウエスタン・ミューチュアル・ライフはサブプライムローンの総資産に占める比率は0.6%以下であり、彼らが持つ最高格付けはまったく揺らいでいない。

同じ保険会社でも破綻し政府に救済されたAIG(全米最大、2008921日までダウ平均株価の構成銘柄の1つ)とは大きな違いである。

このように超健全経営をすることも全く問題なく、可能なのである。

 

より強欲な者に富を集中させ、お金以外の価値あるものがないがしろにされ、社会全体として格差が拡大し、決して幸福とは言えない状況を生み出しているのではないだろうか。

アメリカでは上位10%の所得は年率11%で伸びてきたそうだ。しかしその同じ期間、残り90%の人の所得は全く伸びなかった。こうして格差は拡大する一方だったのだ

ある文明史の研究家によれば、上位1%の人に富の30%が集中するとき、だいたい大きな崩壊が起こる臨界点となるようである。

現代の較差はアメリカだけをとってみても、このレベルに達している。強欲資本主義が迎えた「信用の輪が切れるとき」は、これまでの経済体制が辿り着いた終着駅のようにも思えてならない。

 

下村治博士19101127日~1989629日、享年78歳)の卓見

アメリカの「双子の赤字」(貿易赤字(経常赤字)と財政赤字が並存していた状態。借金と浪費に依存した経済)がやがて立ち行かなくなると警鐘を鳴らした経済学者であり、

池田内閣時代に「所得倍増計画」を構想し、日本の発展の礎を築いた経済学者でもある。

また、その後の日本については、高成長を目指せる時代は終わったことを覚り「ゼロ成長論者」となった。

また、日本の市場開放を強硬に求めるアメリカ政府に対して、1987年にレーガノミックスを痛烈に批判し、アメリカ追随型の経済政策の提案であった「前川リポート」も「日本の健全さを捨てさせるものだ」と受け入れなかった。

そして、バブル経済とその崩壊も予測をされていました。

よって、「ゼロ成長」を現実のものとして受け止めなければならないのである。

身の丈にあった新しい生き方を見つけることではないだろうか。

「ゼロ成長時代の生き方」

「ゼロ成長時代に目標とする新たな指標」

「何を以て成功とするのか、その成功の定義」

を自ら考え見出さなければいけない時代にいま我々はいるのである。

 

ルネサンスの生んだ土と水と光

塩野七生氏はルネサンスの大輪の花が咲くための「土と水と光を整えたのは、宗教家の聖フランチェスコと政治家のフリードリッヒ二世であった」と分析している。

『ルネサンスとは何であったのか』新潮社刊より

聖フランチェスコが第一に重んじたのは「貧しさ」であり「財を持つことの否定」だった。

一方、フリードリッヒ二世が行った改革は「税制の整備」と「通貨の整備」であった。信用度の低い「悪貨を乱造しては眼前の利益をむさぼるしか考えなかった王侯が大半であった当時、良貨(純金製)を持つことの真の利益を知っていた。」

“お金に囚われるなという価値観”、“しっかりとした税制と信用度の高い通貨の復興”、また“学問(芸術と科学)の振興”とは、現代に生きる我々が、まさに必要としているものそのものではないだろうか。

 

「信用の輪が切れた」今、我々が目指さなければいけないのは、たとえ長い道程を必要とするものであっても新しい時代を迎えるための、土と水と光を準備することに違いない。

 

ありがとうございました~!

m(_ _)m

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2024年1月 6日 (土)

アクチュアリー試験でときどき出題される「生命保険会社の保険計理人の実務基準」より、『税効果会計』に関連する記載があります。そこで、少々!?忘れてしまっていた『税効果会計』を復習しました~(^^;

 

「生命保険会社の保険計理人の実務基準」より

24条(当年度末アセット・シェアの確認)抜粋

(☆)当年度末アセット・シェア=前年度末アセット・シェア+保険料+資産運用関係収益±評価差額金(税効果控除前)増減額-支払保険金など-事業費-税金-支払配当金±法人税等調整額±全社区分調整額

 

ここに“税効果会計”に関することばとして「評価差額金(税効果控除前)増減額」、「法人税等調整額」があります。これの意味するところは何なのか!?

 

『税効果会計』の復習~!

税効果会計とは、税金を“費用”としてとらえ、これを各会計期間に適正に期間配分して“当期純利益”を正しく表す会計手続きです。

 

“会計”の目的は、適正な期間損益の算定

“税務”の目的は、実質課税課税の公平

 

よって、“当期純利益”は、一会計期間に企業が獲得した収益力を正しく示すものでなければなりません。

しかし、税引前当期純利益から控除する“税金”は「法人税法」の規定によって求めた税額となり、当期純利益を正しく表示できません。

当期の法人税として、それがどの期に発生したかには関わりなく“費用”として計上されてしまうためです。そこで、法人税等を控除する前の当期純利益と法人税等を合理的に対応させる会計手続き(税効果会計)が必要となります。

                            

例1、生命保険会社では時価評価が一般的となってきていますが、税法では、その他有価証券は時価評価をしません。実現益ではないからと思いますが、評価益が出ていれば、

税引前当期純利益>課税所得となり、法人税等の未払分として実現益となるまで、貸借対照表の負債の部に「繰延税金負債」を計上します。 

※その他有価証券評価差額金は資本勘定であり税効果相当額を控除した額を計上しているため、損益計算書の対応(法人税等調整額)は不要になります

 

2、貸倒損失等を計上した場合、会計と税法では損金に限度額があるため、税引前当期純利益<課税所得となり、法人税等の前払が生じる場合があります。この場合は、貸借対照表の資産の部に「繰延税金資産」を計上し、「法人税等調整額」でバランスをさせて、法人税等を適正に期間配分していくことになります。

 

「生命保険会社の保険計理人の実務基準」より

23条(アセット・シェアと代表契約の選定)抜粋

保険計理人は最終精算として消滅時配当を支払う契約については、代表契約を選定し、第24条および第25条の規定に従い、アセット・シェアに基づき配当を確認しなければならない。

アセット・シェア方式とは、「代表契約の設定などにより、会社の資産の時価に対する保険契約の貢献度(アセット・シェア)を評価する手法」である。

 

そこで、アセット・シェアは時価評価による貢献度となるため、アセット・シェアの式(☆)では、

上記例1であれば、実際に時価評価した年で精算されるべきとして、評価差額金(税効果控除前)増減額で戻し、

2であれば、法人税を実際に支払っている以上は、それに合わせておくということで、法人税等調整額が支払ったものとして調整しているのだと思います。

 

以上です。m(_ _)m

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2024年1月 3日 (水)

謹賀新年!2023年の封切り映画!勝手にマイベストテン~!! 何と言っても、2023年は全部で19本観ましたからネ~!!自己ベスト(笑) その中からのマイベストテンになります~!!!(≧▽≦)

 

第10位 『放送不可能』

日本は自然豊かな国のため、「再生可能エネルギー」(太陽光発電、風力発電、水力発電、バイオマス発電、地熱発電、太陽熱利用など)へ積極的に取り組み、原子力への依存を引き下げていく必要があると感じました。

東日本大震災後の約5年は原子力発電を利用せずに生きてこられました。

SDGsのためにも、後代の世代のためにも、早急に原発問題、エネルギー計画を一歩ずつでも前に進めるべきでしょう!

 

第9位 『生きる/LIVING』

人間は賢くはない。そして、大きなことはできないかもしれないけれど、生きてさえいれば、小さなことかもしれないが、人のためになにかができる。だから、生かされている間は「生きる」ことが大事なのである。

 

第8位 『PERFECT DAYS』

「木漏れ日」とは「木の枝葉の間から日差しが漏れる光景、その日差しのこと」

その「木漏れ日」には一つとして同じものは無いと・・

そして、毎日は同じことの繰り返しではなく、一度として同じ日はないと・・・

人は分からないこと、知らないことが多いままに、この世を去っていく。

でも、その中の一つ一つを知り、理解することができる喜びがある。それでイイんだと・・・

 

第7位 『キングダム 運命の炎』

舞台となるのは「馬陽(ばよう)の戦い(史実なし)」は、秦が韓を攻めている時に、趙が隙を狙って攻めてきたことで始まります。

大沢たかおさん演じる王騎将軍がとてもよかったです!

 

第6位 『ミステリーと言う勿れ』

『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』と同じく、“犬神家の一族”的なストーリーがありましたが、ドロドロしたところは一切無く、映画冒頭で8年前の交通事故のシーン以外で殺人シーンは、ダンディ坂野さんが角野卓造さんと段田安則さんに殺されるシーンでしたが、ちょっと可笑しくてフイちゃう感じでした(笑)

強い人は出てきません。どこかに弱さを抱えた人たちが紡ぐ物語でした!

 

第5位 『湯道』

年々減り続けている「銭湯」の灯を守り続けなければいけないというメッセージですね!

『湯道温心』・・・湯道はひとの心を温める

『以湯為和』・・・湯を以ってひとの心を和ませる

温泉、銭湯はだいすきです!!

 

第4位 『こんにちは、母さん』

映画の最後では、大泉洋演じる神崎昭夫は会社を辞めて離婚もする。住むところも無くなった。

同僚の宮藤官九郎演じる木部はリストラされる。

吉永小百合演じる、母・福江は失恋する。

それでも、神崎昭夫は、母親の住む実家へ戻り、永野芽演じる、娘・舞との仲も回復に向かい、隅田川花火大会の花火を観ながら、再び前に進むのでした。

 

ここからは“これぞエンターテイメント映画”マイベスト3~!!!

 

第3位 『東京MER』

これぞエンターテイメント映画!ちょっと現実にはあり得ない物語(これが現実にあったら、命がいくつあっても足りないですよね)ですが、鈴木亮平さんを中心に、人の命を救うために、みんなが危険を顧みずに直向きに医療に取り組む姿は、とてもよかったと思いました。

 

第2位 『ゴジラ -1.0』

山崎監督は、ちょうど10年前の2013年に公開された「永遠のゼロ」の監督でもあります。

「永遠のゼロ」では、岡田准一さん演じる宮部久蔵が最後ゼロ戦に乗って特攻で亡くなりましたが、本作「ゴジラ -1.0も時代背景は太平洋戦争末期から戦後2年と似た時期。そして、神木隆之介さん演じる敷島浩一も宮部久蔵と同じ特攻隊員でしたが、こちらはなんとか生きて日本に帰ったものの、今度はゴジラが日本を襲ってきたために、最後は爆弾を満載した飛行機に乗ってゴジラの口目掛けて突っ込みました~!ア~~~~ッと思いましたが、今回は脱出シートで生きて戻ることができました~!

でも、ここで終わりません・・・ゴジラも再生しちゃうゾ~、というところでエンディングとなりました~!(笑)

 

第1位 『ミッション・インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』

トム・クルーズの好きなように作られていて、まずアクションがあって、そこに物語を付けていくそうです

163分と約3時間弱の映画となりますが、少しも長さを感じさせませんでした。

還暦を過ぎたトム・クルーズのアクションは凄かったです!

負けてはいられないと元気をいただきました~!!(笑)

 

ここからは、第19位から第11位まで

⑲『沈黙の艦隊』

戦争のない平和な世界をつくることには大賛成ですが、そのためにアメリカと対峙をしても上手くは行かないと思ったため。それと、大沢たかおさんのマッチョや、同じく武道家としてからだを鍛えられている玉木さんのマッチョを拝むことはできませんでした~、ザンネン

 

⑱『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』

原作者・水木しげるが自らの壮絶な戦争体験を描いた「総員玉砕せよ!」を元にしており、その点にはとても共感していますが、“犬神家の一族”的なストーリーもあり、やや回りくどい感じとドロドロ感もあって、自分には合いませんでした・・・汗

 

⑰『リボルバー・リリー』

関東大震災のあった1923年から数年の日本の軍部を中心に描いていましたが、自分自身の歴史観とギャップがあったため。綾瀬はるかさんはお綺麗で、アクションも素敵でした~!

 

⑯『レジェンドアンドバタフライ』

人間味を持たせたキムタク信長と綾瀬はるかさん演じる濃姫との純愛をベースに物語は進みました。

これはこれでよいのかもしれませんが、歴史に残る信長の所業から考えると、ちょっとリアリティに欠ける感じがありました。

 

⑮『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』

確かに“壮大な茶番劇”でした~(笑)

滋賀県にある琵琶湖は日本最大の面積と貯水量を持つ湖であり、ここから河川として唯一注ぎ出る瀬田川が、京都では宇治川、大阪では淀川となり、市民の生活を支えています。

映画では、日本征服を目論む大阪府や京都府に対して、「琵琶湖の水を止める!」と言うことになるのですが・・・

そして、埼玉県を横断する「武蔵野線」の話など、

地理の勉強にもなる映画でした~(笑)

 

⑭『ゆとりですがなにか INTERNATIONAL』

「日々の日常や喧騒に目を向けて、可笑しく楽しく一生懸命、精一杯に生きる!」ということではよかったのですが、テレビ放映から6年後の子育て世代は、子育てがとても大変なため、ストーリーにはしにくいのかな、と思いました。

 

⑬『君たちはどう生きるか』

「君たちはどう生きるか」の舞台はまさに太平洋戦争中のため、1941年から1945年頃となります。

原作吉野源三郎氏の「君たちはどう生きるか」で、コペル君は言いました。

僕は、すべての人がおたがいによい友だちであるような、そういう世の中が来なければいけないと思います。人類は今まで進歩してきたのですから、きっと今にそういう世の中に行きつくだろうと思います。

そして僕は、それに役立つような人間になりたいと思います。

そして、とても残念なことですが、今もなお、戦争が続いています・・・

 

⑫『怪物』

『人は見たいものしか見ない』(ユリウス・カエサル)

そして、人の心に「怪物」を生み出してしまうのは、

依里の父親のような不寛容

湊を溺愛するあまりに周りが見えなくなって激情

いじめを見逃す無関心、

人と“違う”ということへの偏見、無知、当惑、葛藤などが原因ではないでしょうか。

そして、小さなことから発展して、誰もが「怪物」になりえるのです。

 

⑪『シン・仮面ライダー』

「辛い」と、「幸せ」は紙一重。「辛い」に横棒を1本足したら「幸せ」になる、と言う言葉が出てきました。

楽しく幸せに生きている人の特徴は、『メリット(幸)もデメリット(不幸)も両方知った上で、「自分なり」に選択をして行動が出来ている人』です。

 

 

2024年は還暦・定年を迎えて再雇用となります。

健康寿命を延ばすため、からだには気をつけつつ、鍛えることも継続して、あたまも無理の少し手前まで使いながら、明るく楽しく元気よく、少しでも次世代のために貢献しながら、社会との繋がり・タッチポイントを大切にしていきたいと思います。m(_ _)m

そして、どれだけの封切り映画を楽しく鑑賞できるか!?

 

皆さまと一緒に少しでも素敵な年にできればと思います。

 

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

m(_ _)m

 

Mi7_3

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