IT 【Information Technology】

2021年1月10日 (日)

この連休を利用してソフトバンクショップを梯子しました~!リモートワークが長期化する中、家庭内職場環境改善のため、光回線を検討しましたが・・・断念・・・

 

現在、ソフトバンクAir4(最新)を利用していますが、これは“光回線”ではありません。“モバイル回線”になります。携帯電話と同じになるようです。

マイPCでは、ストレスが無いのですが、会社PCが遅くてストレスが溜まります!!

今も週に12日は出勤をしていますが、通勤時間(往復で約2時間30分)を勘案しても、出社した方が業務効率が良いように思いますし、ストレスも溜まらないように感じています。

 

エクセル落ちる、固まる、暴走する。Outlook落ちる、固まる。ワード遅い、固まるなどなど、業務効率がよろしくありません。一部は会社のセキュリティーが堅牢?であるために、多少スピードが犠牲になっている部分もあると思うのですが、光回線にすれば、改善するのではと・・・

 

ソフトバンクAir4でも、下りで最大350Mbpsありますが、ソフトバンク光であれば最大1Gbpsと言われています。そこで、理論的には光が速いように思ったのですが、結果は、住んでいる所がマンションであることから“マンションタイプ”という形になること。戸建て用の“ファミリータイプ”が適用されていれば、よかったのだが、マンション自体が古いこともあるためか、ざんねん!

更に住んでいる地域(場所)の影響により、光回線に変えても、おそらく100Mbps程度のため、状況によっては、ソフトバンクAir4よりも遅くなるとのことでした。

 

ソフトバンク光と同様にNTT東日本を回線事業者として利用しているプロバイダーの場合は、ソフトバンク以外の光にしても変わらないとのこと。

NTT東日本以外を利用しているプロバイダーの場合は、やってみないと分からない、ということであった。

 

携帯電話、家庭電話をソフトバンクにまとめていることもあり、そこまでリスクテイクするくらいなら「出社した方がよい!」と言う結論に至りましたヨ!

 

ちなみに、“インターネット回線スピードテスト”をしてみました!

※下線部分でググると、誰でもテストできるんですね!

下り7Mbps、上り4Mbps、この場合、通常利用には問題無いそうですが、クラウド利用、大容量通信にはストレスが出るとのこと。

お仕事では、書かれていた以上にストレスを感じているんだけどナ~!会社のセキュリティーのせいなのかナ~!?

業務効率化とセキュリティーのバランスって、難しいですよネ~・・・

 

ありがとうございました!

m(_ _)m

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2019年4月14日 (日)

QC7つ道具、新QC7つ道具を利用してみよう!

“プロジェクト管理”で是非気をつけて利用してみたい!

 

QC7つ道具」とは、品質管理(Quality Controlにおいて、主に統計データのような数値によって分析するために利用される7つのツールのことである。

  • パレート図:何が最も重要なのか、を調べるため
  • ヒストグラム:計量値の分布や平均、バラツキなどを見やすく表すため
  • 管理図:データを時系列に折れ線グラフで表し効果を確認するため
  • 散布図XY軸の2次元でデータの関係を調べるため
  • 特性要因図:結果に対する原因(問題点)の整理のため
  • チェックシート:文字通り確認、点検、順守状況確認のため
  • グラフ:問題点の見える化のため

である。

一方で「新QC7つ道具」定量的に分析できない言語データによる定性的分析的手法を用いて問題構造を明らかにしてく手法である。通常、

  • 連関図法:原因と結果、目的と手段などから原因を追究する図的手法
  • 親和図法:ブレスト等で問題をカード等で整理する手法
  • 系統図法:ツリー構造による系統的展開のため(特性要因図に類似)
  • マトリックス図法:問題の整理手法
  • マトリックスデータ解析法:多変量解析手法
  • PDPC法(Process Decision Program Chart:計画の全過程を図解する手法
  • アローダイアグラム法(PERTProgram Evaluation and Review Techniqueと同じ):プログラム全体の作業順序を決めて最短で完了させる手法

 

来週の試験の論文でも“利用”してみるかナ!?

 

ありがとうございました!

m(_ _)m

2018年12月 8日 (土)

システム本番移行を終えて、次は!?

122日(日)夜から3日(月)朝にかけて、ドタバタとしましたが、なんとか本番初回稼働まで迎えることができた!

 

うちの会社はアプリとインフラ(運用)が部門で独立(インフラは別会社)しており、依頼事項等の手続きがとてもめんどくさい!!

それに起因して一部申請漏れがあったために、通信ができないというドタバタをしてしまった。

当日のその場で原因を探りあてるにも時間を要しますしね・・・

 

風邪で体調もすぐれない中でしたが、それでもなんとか本番を迎えて1週間! 

No本番障害!よかった~!

風邪も病院へ行って薬を処方していただき、快復してきました!よかった~~!

 

さあ、来週はアクチュアリー試験ダ!・・・、はあ~~~~~・・・

まだまだ頑張らないと!?

m(_ _)m

2018年11月18日 (日)

急遽、日曜深夜にシステム移行リハーサル!!

1118日(日)夜21時から19日(月)朝8時にかけて、急遽、システム移行リハーサルを実施することとなった。

 

122日(日)の本番移行直前である。

今回は規模が大きくないこと、インフラの移行が無いことから、当初システム移行リハーサルは不要と判断がされていたが、開発環境での作業手順・時間予測の確認で手間取り、リスクが増したことから、本番環境で最終確認をすることとなった。

 

ここで、今の金融機関はサービス過剰、およびセキュリティ強化が過剰ではないかと思ってしまった。

システム開発側の都合かもしれないが、常にメインフレーム、オープンシステムなどを動かしてサービスを提供していること、そして、動いていない隙間を利用して、バージョンアップなどセキュリティ強化等を実施していたりする。そのため、急遽、システム移行リハーサルを実施しよう、といった時に関係各所との調整が大変になる。結局、日曜日深夜になるものの、ここに決まるまでに多くの調整、時間が必要になった。

システム移行リハーサルは移行等のリスクを潰し込むことが目的の一つでありながら、システム移行リハーサルを実施することが、逆にリスクを増加させる要因にもなりかねない。

 

もう少しなんとかならないものかナ~と感じてしまうが、メンバーの一人として、これから出掛けてきます!

ガンバリマス!!!

 

m(_ _)m

 

 

 

2018年10月21日 (日)

ITストラテジスト試験を受験・・・

残念ながら勉強不足は否めず、今回は期限が切れてしまった午前1の免除資格を再取得するまでに止まる結果となった。

すでにIPAのホームページには、午前の試験の解答が掲載されており、30題中20題できたので、何とかパス。それにしても6割(18題)が合格ラインなので、ちょっと汗ものですネ・・・

我ながらポンコツな脳みそだな~~~。

 

さて、これから年末のアクチュアリー試験に向けて、どこまで粘れるか。

あきらめずに行こう!!!

m(_ _)m

 

2018年7月 1日 (日)

試験よ、永遠に・・・!?

今年もアクチュアリー試験の申込時期となりました!

今年も申し込みします!!

年中行事だな~~~~~!

 

一方で、PM試験結果も出て、またも不合格!

状況は、

午前1は今回まで免除、

午前2は72点で基準点クリアできましたが、

不覚にも、午後1はこれまでクリアできていたので、気の緩みか!?

33点の低スコアでクリアできず、午後2の採点は無し!

 

前の歯は欠けてグラグラになるわ、踏んだり蹴ったりの状況ですが、歯のショックが大き過ぎて、不合格のショックは緩和されましたヨ・・・

きっと、力の入れた午後2は通っていたと思って、また頑張るしかありません。

それでも、目の前は“五里霧中”・・・

 

失礼しました・・・

m(_ _)m

 

2018年4月15日 (日)

2018(H30)年4月15日、PM試験完了!

試験、受けてきました!!疲れました~!!

前回は午後2の論文でダメでしたが、今回もここの結果がどう評価されるか、という感想です。

 

これからは切り替えてアクチュアリー試験に挑んでいきたいと思います!

 

今月のアクチュアリー研究会は4/28(土)とのこと、

こ、こ、これは、現在、保険会社では次々と導入がされている、新契約申込手続きのペーパレス化プロジェクトのシステム移行リハーサルと重なっているのでは・・・・・

 

仕事があることは嬉しいことですが、なかなか”文武両道”ならぬ”文仕両道”の難しさか!?

 

めげずにがんばります!

 

どうぞよろしくお願いいたします!

 

おっと、これは「プロジェクトマネージャ」ではなくて、「プロジェクションマッピング」でした!

m(_ _)m

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2017年5月 3日 (水)

プロジェクトにおける「契約管理」を円滑にするために

プロジェクトの中でも「新規アプリケーション開発」の場合は、RFP(提案依頼書)を作成して発注先を選定する場合がある。

そして、発注先が決定したら「契約の締結」である。

プロジェクトでは、契約の締結に関与しなければならないが、実際は、社内の法務部門の専門部署が統括管理をする場合がある。

 

ここで問題が発生するときがある。

 

社内の法務部門は実際の現場をあまり認識できていないこと、

「実務は現場で起きており、会議室ではないが隔離された法務部門内で起きてるんじゃない!」と言いたくなるときがある。

また、お金を出すクライアントが偉いんだ。お金をもらって開発するベンダーは従えばいいんダ!と言う殿様商売的な雰囲気があるときもある。

 

具体的に挙げておこう!

「全行程、発注形態は、“請負契約”で!」

理由は、発注側のリスクが無いから、と言う。

一見、なるほどと思うかもしれませんが、現場からすると、アンビリーバブルである!

経済産業省の情報システムの信頼性向上のための取引慣行・契約に関する研究会による情報システム・モデル取引・契約書にも書かれており、情報処理資格試験にも出題されるくらいだが、要件定義~外部設計行程、そして、システムテスト~本番移行は一般に準委任型になる。

http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/keiyaku/model_keiyakusyo_gaiyou.pdf

※経済産業省より

これは、事業会社である生命保険会社にしてみれば、自分たちが業務を知っているはずなのに、受託者側に要件定義で請負契約に基づく成果物責任を負わせることはおかしな話になる。

同じく、自社内の他システム連携や外部接続を含めたシステムテスト以降においても同様と言える。

 

ほかにも、

「基本契約書と個別契約書は分けて契約締結すること」

これも、一見普通のように見えるが、“単発”の基本契約書を結べという。これでは、基本契約の意味が無いのではないか!?

基本契約を結ぶ大きな意味は、継続的に受託いただく側とお付き合いをしていくことを前提に締結しておくもので、その後の契約では、基本契約に記載のない部分を個別契約として行えることが大きいというのに、“単発”の基本契約ってなんダ~!と言いたくなる。

 

いくつかのことについて受託者側に“表明保証”を!、とも言う。

“表明保証”とは、事実の存在を契約の一方に表明させ、そしてさらに保証させることにより、その事実がないときは後に損害賠償ができるようにすることが狙いと言うことだが、では、どうやって表明保証をさせるのか、やり方を提示しない。

何様ダ~!と言いたくなる。

 

そして“損害賠償”は、そのような事態になったら、すべて無制限(青天井)の損害賠償責任を、と言う。

これも、何様ダ~!と言いたくなる。

もし、これに合意する受託業者がいるならば、逆に、その会社やばくない!? と思いたくなる。

 

受託者側ばかりに肩を持っているわけではない。

言いたいことを言ってしまったが、理解できる点もある。

 

“瑕疵担保期間”は1年とすること。 これは民法でも1年となるので、これより短くはしたくない。

契約の“解除権”は、発注側のみとし、受託者側には与えないこと。

これも理解できる。但し、会社の倒産リスクなどを勘案して“解約権”は両社にあるようにする。

 

契約締結に際して、慎重を期すことは、とても大事だと思っているが、事業が回らなくなってしまっては本末転倒である。

社内の規程が多くなり、かつ厳格になればなるほど、事業が回しにくくなる。

実態に合わない規程を作り、部分最適(実際は部分最適にもなっていないが)に徹し、全体最適を忘れている。殿様商売だけでなく、官僚商売まで続けていれば、いずれやばくなるのではないか・・・

 

どうすれば生命保険事業を前に推進できるかを共有し、お互いがお互いを理解して、“全体最適”を目指さなければならないのではないか。

 

と、平社員の独り言。失礼しました。

 

m(_ _)m

 

2015年8月15日 (土)

システム本番移行後の「重点監視」について

下記は、障害が許されない国内線旅客システムのケース

 

システム本番移行後は様々な混乱が想定される。(「平穏だったらラッキー」くらいに思うことが重要。)
また、特に初期段階では、ヘル プデスクの対応如何によって利用者の混乱・不満に拍車をかけるケースも散見される。システムの安定稼働までは、ヘルプデスクをはじめ手厚い利用者支援体制 を取ることと、稼働状況を監視・検証する定例会を設けるなどして、改善に努めることが重要である。 

障害が許されない国内線旅客システム稼働においても、稼働直後の様々な事象に素早く対応すべく準備することが必要である。

稼働直後から“ 2 週間”の緊急障害対応に備えた期間を“臨戦期間”と定義し、その間の 24 時間体制を「臨戦体制」とした。

「臨戦体制」の準備として

体制と役割

障害対応のフロー

障害分析に不可欠な各種ログデータの参照ルール

障害対応版のリリース手順の整備

システム稼働状況監視の方法

稼働状況

確認会議体

端末/ファシリティ/ロケーション

が必要になる、と。

 

私たち生命保険の“新契約”のシステム本番移行後も上記と同様な準備をしていましたが、残念ながら多くの障害発生により、2週間の重点監視体制(臨戦体制)では収束することができず、まず1週間の延長、それでもダメで、さらに2週間の延長、計5週間の臨戦体制を継続することとなりました。

障害発生は残念なところですが、腹を括って取り組むしか無い、顧客障害だけは水際でくいとめたいという思いでチーム全体取り組んでいます。

 

それにしても、疲弊します。ブログもなかなかアップできません。勉強も・・・いい訳!?!?

 

「あともう少し」と思って、がんばってきております!

 

ではでは、また。m(_ _)m

 

2015年5月18日 (月)

第6回 システム移行リハーサル!

516日(土)午後から17日(日)の朝まで、システム移行リハーサルでした!

17日は時差ボケと睡眠不足調整まで。月曜日からは通常通り勤務!

6月末のシステム本番まで、もうひと踏ん張りです!

なので、ブログの更新ができまへん・・・

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 

それでも、17日朝は癒しを求めて、寝ていませんが”銭湯”へ行きました!

錦糸町サウナ「ピロー」へ、ここは1000円で好きなだけお風呂とサウナが楽しめます!

午前中はここで仮眠もしました。そして、これまた錦糸町の「キッチン藤」で生姜焼き定食を食べてから、家に帰りましたヨ!

ここの定食はリーズナブルな値段でおいしくて、がっつり食べれてイイと思いますヨ!

さらに、癒しの写真も眺めて? 月曜日からまたがんばります!

m(_ _)m

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